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教育基本法の改正内容について
しばらく前のことになりますが、教育基本法が改正された際の前文の文言で、非常に気になる修正箇所があります。 改正前 真理と「平和」を希求する 改正後 真理と「正義」を希求し ( 「」は修正箇所を示すために付けました。原文にはありません) ・平和を正義に変更した理由は何でしょうか ・そもそも正義とは何でしょうか? 主体も定義もあいまいな「正義」を盾にして、武力行使を正当化したり、国民の権利を制限したりしたい、という思惑が滲み出ているように感じられてなりません。 非常に危ういと思うのは私だけでしょうか。
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その部分だけ抽出するとおかしくなります ---- 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。 我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し 公共の精神を尊び 、・・・ ----(改正後の教育基本法 平成18年法律第120号) そのころって小泉さんが北朝鮮にいって日朝平壌宣言を調印したあとの時代ですよね 今の情勢に鑑みて判断するには無理があるかと思いますよ
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- hekiyu
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・平和を正義に変更した理由は何でしょうか ↑ 正義を希求しないと平和が得られないことが 判明したからです。 平和とあると、日教組みたいな反日組織に 悪用されるからです。 ・そもそも正義とは何でしょうか? ↑ 憲法前文にあるこの文章。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、 われらの安全と生存を保持しようと決意した」 こういうウソを排斥することが正義です。 米国、中国が平和を愛する公正と信義の国であるなんて ウソだからです。 ”非常に危ういと思うのは私だけでしょうか。” ↑ 他にもおります。 中韓人や反日日本人が危ういと思っています。
- sutorama
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・・と言いますか、書かれた時代(情勢)ですよ それが書かれた小泉政権下から第一次安倍政権までの間に、アメリカ同時多発テロ事件やそれを発端としたイラク戦争などの世界情勢を考えなければ(忘れては)いけません
- Towa_Herschel
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無抵抗以外の代案のないお花畑な方々からすればそう感じるかもしれません。 国民に納税の義務を負わせており、国家は国土を護る義務がある。こんな基本的なことを 理解できない者が教育を語る資格はありません。まあ、建設的な代案が野党側から 出ることを祈って下さい。
お礼
ありがとうございます。 当該箇所のみを抜き出して比較するのはおかしいとのご意見、理解しました。 ご提示いただいたように、条文全体を見ると、確かにもう少し受け止め方も変わる気はしました。 ただ、それでも 平和 を 正義 に変える必要性はなかったんじゃないかな、とも思います。 国が「正義」を振りかざすのは、全体主義へつながりそうでなんとなく怖い気がしてしまうので。 まぁ、条文が 平和 となっていたとしても、平和のためだ! と言って、無茶しようと思えばいくらでも無茶できそうなので、こだわっても意味ないかもしれませんね。