重要な病理学の知識まとめ

このQ&Aのポイント
  • 感染性心膜炎の合併症には敗血症と血栓塞栓症があります。
  • 胸腺腫瘍の中で最も頻度の高い上皮性腫瘍は胸腺腫です。
  • 脾腫の原因としては感染症、門脈亢進症、骨髄増殖性疾患があります。
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病理学の問題

1.感染性心膜炎の合併症として(敗血症)(血栓塞栓症)がある 2.胸腺腫瘍の中で最も頻度の高い上皮性腫瘍は(胸腺腫)である 3.脾腫の原因としては、感染症、門脈亢進症、(骨髄増殖性疾患)がある 4.ミトコンドリアゲノムの異常で起きる疾患を総称して(ミトコンドリア病)という 5.紫外線照射に関連する疾患として皮膚の悪性腫瘍として、皮膚癌、(皮素性乾皮症)がある 6.冠動脈血栓症の主な原因は(粥状硬化症)である 7.全身性の自己免疫疾患を特に(全身性自己免疫疾患)と呼び、関節リウマチが代表である 8.肺循環系の血圧上昇を(肺高血圧症)という 9.胸腔や腹腔などの体腔内で腫瘍細胞が増殖する現象を(播種性転移)という 以上の()の中は正しいでしょうか?

noname#209637
noname#209637

質問者が選んだベストアンサー

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  • ebisu2002
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回答No.2

>1.感染性心膜炎の合併症として(敗血症)(血栓塞栓症)がある 心内膜炎> (血栓塞栓症)× 塞栓を生じるが血栓によるものとは限らない 塞栓症でよい 感染がおきた心臓にはどんな不都合が生じえるのかを考えてください

参考URL:
http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2008_miyatake_h.pdf
noname#209637
質問者

お礼

解答ありがとうございます。とても助かりました。

その他の回答 (1)

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

>1.感染性心膜炎の合併症として(敗血症)(血栓塞栓症)がある 心内膜炎> (敗血症)× 合併症というよりも敗血症の中の1つのタイプが心内膜炎 (血栓塞栓症)× 塞栓を生じるが血栓によるものとは限らない >2.胸腺腫瘍の中で最も頻度の高い上皮性腫瘍は(胸腺腫)である 過去に回答済み >3.脾腫の原因としては、感染症、門脈亢進症、(骨髄増殖性疾患)がある 門脈圧亢進症>過去に回答済み (骨髄増殖性疾患)× 骨髄系だけではない   >4.ミトコンドリアゲノムの異常で起きる疾患を総称して(ミトコンドリア病)という http://merckmanual.jp/mmpej/sec22/ch327/ch327c.html >5.紫外線照射に関連する疾患として皮膚の悪性腫瘍として、皮膚癌、(皮素性乾皮症)がある 質問の日本語が変? >6.冠動脈血栓症の主な原因は(粥状硬化症)である 悪くない >7.全身性の自己免疫疾患を特に(全身性自己免疫疾患)と呼び、関節リウマチが代表である 悪くない >8.肺循環系の血圧上昇を(肺高血圧症)という 悪くない >9.胸腔や腹腔などの体腔内で腫瘍細胞が増殖する現象を(播種性転移)という 悪くない

noname#209637
質問者

お礼

ありがとうございます。不安だったので助かりました。ひとつ質問なんですが、1はどのような解答がいいのでしょうか?

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