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献血で同性との性行為について聞かれるのが嫌
男性です。 年三回献血に毎年言っているのですが、十数回献血してまだ違和感が消えないので質問させて下さ。 まず最初ですが、私は同性愛者ではありません。 ですが、献血に行くたびに、不特定の異性以外にも、同性との性的接触があるのかをタッチパネルで聞かれるのが、今でも不快に感じてしまいます。 同性愛に差別意識等は無いタイプなので、私のこの感情の正体は同性愛に対しての差別的なニュアンスを質問から感じてしまうものの様です。 医療機関という立場から考えれば、そのうえで様々な議論があってあの質問のフォーマットになっているのでしょうが、実際の所、同性愛者の場合はHIVの感染率が明らかに高いなどの客観的理由はあるのでしょうか?また、みなさんの中ではどのような感想があるでしょうか? この件に関してベストアンサーは選ばない方針ですし、望まれない限り返信はしない方針です。 ぞれそれの自由な意見をお願いいたします。 あと、ここでは、否定的な意見も肯定的な意見も、お互いが出来るだけそれを叩き合わない方針でお願いいたします。
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理由はエイズが性行為で移るからでしょうけど…。 同性との接触の有無なんて聞かれますっけ? 私も10回ぐらい献血したけど、異性のことしか聞かれなかった気がします。 肯定否定以前にすべての場所で聞かれるものなのかが疑問です。
- zebura23
- ベストアンサー率30% (252/820)
アイルランドで「同性婚」の法律、 つまり男同士、女同士の結婚が賛成多数で可決になりましたね。 当然のことです。 それからすると、あなたが受ける「質問」は変だし必要ないものです。 しかもHIVそのものが同性愛者の間にだけあるとする差別があります。 HIVそのものが、アメリカの研究所で人工的に作り出されたものです。 献血という制度があるのは日本だけです。 赤十字が公的機関のようにして行なっていますが、 実際には公的機関による実施でも何でもなく、独占的な実施です。 無料で集められた血液は、高値をつけて国内の病院へ売りさばかれます。 それで膨大な利益を上げているのであれば、それは公表されるべきと考えます。 アイルランドでの「同性婚」の可決は、 従来の結婚制度を根底から揺るがすものになり、男と女という固定した強い概念を 解き放つものとなり、 これからは「人間同士」というところでの結びつきが焦点になるでしょう。 そうなればなおのこと、同性との接触の有無の質問は意味のないものであり、 従来の「男と女」の接触以外は認めないというのは 単なる「偏見」でしかありません。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
HIVの患者に同性愛者が少なくないので、やむを得ない質問だと思います。 訊かれるのがイヤだったら献血しなければいい。 献血は強制ではありませんからね。
- Key_A
- ベストアンサー率9% (55/603)
確認するのが自然であり当然なのです。献血された血を利用するのですから。 日本人の大半で性的な事をいやがるのは、学生レベルでの性教育をまともに 受けていなかったからですね。嘆かわしいことに。 だから、今から勉強しましょう。次の世代でも遅れが生じる原因をつぶすためにも
セーファーセックスが広まりつつあるとはいえ、避妊という目的においては避妊具を使う必然性が全くないことを鑑みれば、同性との性交渉経験者を一定期間以上献血対象からはじくのはやむを得ざるところと思うが。 感染してから検査に引っかかるまでの期間がある程度空白になることも鑑みれば、なおのことだ。
補足
どうも、コメントはしない主義と宣言していますが 今回の質問は、性的な質問全般ではなくて 同性同士の性的接触に関する事に対して聞かれる事に絞っているので その回答だと ここでの回答としては違うのかな、という気がします。 すいません。