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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:安部総理の憲法第9条の拡大解釈について。)

安部総理の憲法第9条の拡大解釈について

titelist1の回答

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

憲法第9条の拡大解釈については自衛隊そのものが拡大解釈です。国家の自衛権を認めていないのが憲法第9条です。連合国軍が日本に駐留していた時代ですが、連合国軍が日本を防衛するので日本は軍隊を持つ必要が無いというのは当時は当たり前だったのです。しかし国際法では占領下では憲法制定や改正はおこなってはならないのです。なぜなら占領が恒久化されるからです。事実、連合国軍が米国軍に変わっただけで日本は占領され続けています。 安保法制の整備については憲法の範囲内のぎりぎりと解釈できます。この安保法制では交戦権が何処まで許容されるのか疑問です。憲法改正が正論ですが、その論議ばかりやっていては何もできません。中国の脅威がせまっているのです。野党は憲法改正の正論を唱えますが、それは憲法改正をやらせないための方便です。 安倍総理は安保法制整備の次に憲法改正を考えていると思います。階段を一歩づつ踏み上がっているのです。そのやり方が確実で実現性が高いのです。貴方もそのことが分っているので、反対のために憲法改正論を主張しているのです。

palewhite
質問者

お礼

ありがとうございます しかしながら軍備拡張しても実際に中国に対して武力行使することはほぼ無い気がするのですが何故安部政権はこの様な行動にでるのか疑問に思ってしまいます…。 もしそのようなことになれば100%中国は世界を敵に回しますよね。 流石に今の全人代の体制でやるでしょうか? あっでも全人代だからってこともあるってことでしょうか…?

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