友達の勘違い

質問

昔からの友達がいます。その友達の子と私の子は同い年で、今でも友人関係が続いています。私はその友達と良い関係だと思っていました。でも、先月、共通の友人から、『あの子は○○（私のこと）のこと、嫌だと思ってることあるって言ってたよ』と聞きました。

その嫌だと思ってることとは、
自分の子と私の子を比較していること。自分の子をライバル視していること。私が買ったものを真似して買っていること。
など…

正直、予想もしていなかったので驚きました。また、全くそのつもりがなかったことだらけで驚きました。

比較していると言えばそうかもしれませんが、友達の子を見て、こんなこと出来るようになったんだなとか、こんなことするんだなと感じていて口にしていただけです。
ライバル視なんてしたことないです。友達の子なので、本当に可愛いと思っていました。まぁ、可愛さは自分の子が一番なので、ライバル視とかの範囲ではありません。でも、これって普通ですよね？
真似して買ったというより、買ってよかったと聞いたものは参考にして買いました。これってダメなんですかね？

また、今年に入ってからその友達に会った際、自分の子が怪我をしてしまいました。私の不注意で怪我をさせてしまったのですが、私はパニックになってしまい泣く子を抱きしめるしかできませんでした。そのとき、その友達がやるべきことを指示してくれたのですが、そのときの私の行動も批判していたようです。
私は指示してくれた友達に感謝していたので、批判していたことはショックでした。

そんなふうに思わせてしまっていたのは悪かったと思いますが、全くもって予想外のことだったので、なかなか理解できずにいます。約一ヶ月前の出来事なんですが、ずっと考えていますがわかりません。今月末に、一ヶ月ぶりに会うので、ちょっと気まずいです。

今後、友達に勘違いさせないために、どうすればいいのかわかりません。

いろいろなご意見、よろしくお願いします。

回答No.1

bekky1 · ベストアンサー

【真似して買ったというより、買ってよかったと聞いたものは参考にして買いました。これってダメなんですかね？】

こういうのは女性に実に多いですね。
ファッションとか、メイクとか、コンビネーションとかも、真似したという。
だいたい、自分で作らない限り、売り物なら、大量にあるのです。
気がつかなくても、たくさんの人が、’真似して持ってる、してる’
それがために、たくさんの売らんかなの雑誌やらもあるわけで。

【自分の子と私の子を比較していること。自分の子をライバル視していること。私が買ったものを真似して買っていること。
など…】

これね、要注意です。
直接にあなたとそのまねしたかもしれない友人との思惑そのものではなく、
それをあなたに伝えた人の陥穽が９８％入ってる。
ただ、話題として、子どもの成長を話するにしても、体重身長やら、気にして、あっちが大きい、
もう離乳したとかベビーのときからはじまり、歩くの、立ったの、言うでしょう？
これを誰かが伝えるときに、発育が悪いと言っていたというとどう？
同じものを買うにしても、’とってもいいといって、同じものを買ったのよ、でも、これは便利だから’と
喜ぶような基調で話したことを、’まねした・・・気にしているのね、そして、子どものことも、
なんだか、競争しているみたいな話をしている’と’伝える’のはどう？
子どもは、誰も、いずれ、何がしかお稽古事をして、塾にもいくし、サッカーやら、水泳やらやる。
何を着せたとか、安いから同じところで買ったとか。
これをみんな、真似した・・・というなら、どうでしょう？
誰だって、評判を聞いて、あるいは、できるか出来ないかを判断して、’同じようなこと’をしているわけで。

’伝聞’になると要注意です。
ましてや人の嫌悪や、悪意を伝えるということはあまり、賢明な人は
その対象者双方に伝えるようなことはしません。

基本、どうしても、道中で色眼鏡が入る。
あなたの気をつけるべきは、’それ’を伝えてきた人です。
それが、わざわざなら尚のことです。
’勘違い’として、気をつけるなら、対象者は二人です、わかるかな？

お礼

お返事ありがとうございました。返事が遅くなってすいませんでした。

じっくり考えながら読ませていただきました。自分にはなかなかなかった考え方が書かれていたので、勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.4

blazin

勘違いする、しない。
それは貴方が管理「出来ない」事。
してしまう時はある。
貴方は神様じゃない。
相手側の受け取り方まで考え過ぎても何も出ない。
貴方は、
たとえ貴方にそんな意図（考え）が無かったと言え、
結果的に貴方の態度が友達の心象を害していた事。
実際に嫌だと思っていた事を続けていた事。
それを丁寧に認めないと。
認める＝貴方側に非が移行する、では無い。
認める事は、
お互いの話やすさの足元を創る事。
今の貴方は、
友達から見てもおそらく話し難い状態になっている。
何が話し難いか？
それは、
誤解に対して「違うんだ！違うんだ！」
先に違うという部分から入ろうとしているから。
事実違うんだけれど、
違う違うから興す話し合いって、擦れ違いのもと。
結果として違っていた（な～んだ誤解だった、考え過ぎていた）
友達にそう感じて貰うのは大事な事。
でも、
貴方に対して嫌だと思った事は「違っていない」。
そう感じたのは事実なんだよ。
違うの！違うの！誤解しているわ！
そこから入ってしまうと、
相手が感じた嫌な気持ち、
それ自体を軽く脇にどけてしまう事になる。
早く私の主張を取り入れて貰って、
私「が」誤解の件から外れて安心したいから。
そういう風に伝わってしまうと、
貴方のバタバタは更に心象を悪くしてしまう。
これからも仲良くしていきたい存在。
しかも、
曖昧に暈していても、
お互いに良い事は一つも無い。
だからこそ、
貴方は次（今月末）に会う機会を活かす。
友達から聞いたんだけれど、
何だか嫌な思いをさせていたみたいだね？と。
まずそれに対して先に謝ってしまう。
嫌な気持ちにさせる意図なんて無かった訳だから。
無いのに、
相手が嫌な気持ちを持ち続けていた事。
それを友達として気付けなかった事。
私の中の「良かれ」が邪魔して。
本当に良いか？
本当に相手も心地良く感じているか？
貴方は、
その部分の確認が少し甘かった。
間違ってはいないけれど、甘かった。
フワッとした「良かれ」で済ませていた。
それが、
気付いたら相手にとってあまり心地「良くない」世界を、
貴方自身の「良かれ」で覆ってしまっていた。
そういう機会が「何度か」あった事で、
貴方との関係の歴史を差し引いても・・・
嫌なものは嫌だなと思う感情を生み出していた。
こうして書き込んでみたからこそ、
友達側から見た世界（貴方自身の見え方）にも丁寧に。
～だと思っていました（良かれ）
それって、
下手をすると思い込みや決め付けを生みやすい。
親しき仲にも礼儀あり。
親しき仲にもメリハリあり。
貴方は、
そんな関係として心地良くリスタート出来るように。
貴方の「良かれ」で生んでいた擦れ違いを認めて。
真実は全く違っている事を丁寧に伝えてみれば良い。
伝えれば分かる。
伝えたらその後はお互いにスッキリする。
それが昔から～という歴史の重み。
伝えたら分かると信じる力もまた、
貴方と友達が紡いできた信頼の証でもある。
受け止める相手あってこそ活きた友情。
お子さんの為にも、丁寧な一歩を☆

お礼

お返事ありがとうございました。返事が遅くなってすいませんでした。

じっくり読ませていただきました。こういう考え方もあるんだなと、しみじみ感じました。

自分一人ではなかなか出なかった考え方がたくさん書かれていたので、本当に勉強になりました。

相手のことを考えて、しっかり対応していきたいなと思いました。

本当にありがとうございました。

回答No.3

blazin

勘違いする、しない。
それは貴方が管理「出来ない」事。
してしまう時はある。
貴方は神様じゃない。
相手側の受け取り方まで考え過ぎても何も出ない。
貴方は、
たとえ貴方にそんな意図（考え）が無かったと言え、
結果的に貴方の態度が友達の心象を害していた事実。
実際に嫌だと思っていた事を続けていた事。
それを丁寧に認めないと。
認める＝貴方側に非が移行する、では無い。
認める事は、
お互いの話やすさの足元を創る事。
今の貴方は、
友達から見てもおそらく話し難い状態になっている。
何が話し難いか？
それは、
誤解に対して「違うんだ！違うんだ！」
先に違うという部分から入ろうとしているから。
事実違うんだけれど、
違う違うから興す話し合いって、擦れ違いのもと。
結果として違っていた（な～んだ誤解だった、考え過ぎていた）
友達にそう感じて貰うのは大事な事。
でも、
貴方に対して嫌だと思った事は「違っていない」。
そう感じたのは事実なんだよ。
違うの！違うの！誤解しているわ！
そこから入ってしまうと、
相手が感じた嫌な気持ち、
それ自体を軽く脇にどけてしまう事になる。
早く私の主張を取り入れて貰って、
私「が」誤解の件から外れて安心したいから。
そういう風に伝わってしまうと、
貴方のバタバタは更に心象を悪くしてしまう。
これからも仲良くしていきたい存在。
しかも、
曖昧に暈していても、
お互いに良い事は一つも無い。
だからこそ、
貴方は次（今月末）に会う機会を活かす。
友達から聞いたんだけれど、
何だか嫌な思いをさせていたみたいだね？と。
まずそれに対して先に謝ってしまう。
嫌な気持ちにさせる意図なんて無かった訳だから。
無いのに、
相手が嫌な気持ちを持ち続けていた事。
それを友達として気付けなかった事。
私の中の「良かれ」が邪魔して。
本当に良いか？
本当に相手も心地良く感じているか？
貴方は、
その部分の確認が少し甘かった。
間違ってはいないけれど、甘かった。
フワッとした「良かれ」で済ませていた。
それが、
気付いたら相手にとってあまり心地「良くない」世界を、
貴方自身の「良かれ」で覆ってしまっていた。
そういう機会が「何度か」あった事で、
貴方との関係の歴史を差し引いても・・・
嫌なものは嫌だなと思う感情を生み出していた。
こうして書き込んでみたからこそ、
友達側から見た世界（貴方自身の見え方）にも丁寧に。
～だと思っていました（良かれ）
それって、
下手をすると思い込みや決め付けを生みやすい。
親しき仲にも礼儀あり。
親しき仲にもメリハリあり。
貴方は、
そんな関係として心地良くリスタート出来るように。
貴方の「良かれ」で生んでいた擦れ違いを認めて。
真実は全く違っている事を丁寧に伝えてみれば良い。
伝えれば分かる。
伝えたらその後はお互いにスッキリする。
それが昔から～という歴史の重み。
伝えたら分かると信じる力もまた、
貴方と友達が紡いできた信頼の証でもある。
受け止める相手あってこそ活きた友情。
お子さんの為にも、丁寧な一歩を☆

お礼

お返事ありがとうございました。

回答No.2

noname#207507

人は誰もが自分勝手な理由で好きになったり嫌いになったりします。噂話もあることないこと話します。今回の場合は本当にその友達がそう思っていた可能性の他に、質問者様にその事を伝えた共通の友達の嘘・勘違いの可能性もありますので、あまり気にしない方がいいかと思います。

お礼

お返事ありがとうございました。返事が遅くなってすいませんでした。

あまり気にしないようにはします。でも、相手のことをしっかり考えてもみたいなと思いました。

ありがとうございました。