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軍事拡大後のビジョンを教えてください。

cse_ri2の回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.11

質問者さん、こんにちは。こちらの質問の返答をするのを忘れていました。 たぶん、これで終わり。 今更ですが、私の本音は日本の安全保障は日米同盟の堅持の一択です。 まあ、現状を分析する限り、それ以外の答えは出てきません。 ・エネルギー源は相変わらず海外依存で、エネルギー源の国産化の目途が今のところ見えない。 ・安倍首相率いる自民党は日米同盟の強化しか選択肢に入れておらず、少なくとも2020年までは安倍首相の長期政権となりそう。 ・交渉相手のアメリカも、ようやく民主党政権が日米同盟の強化に本腰を入れてきた。この流れは次の大統領選挙で共和党が勝っても変わらず、むしろ共和党政権の方が強化してきそう。 ですので、一部の右翼とかサヨクがあれこれ言っても、根っこの流れ自体は変わりそうにないので、まあ自主国防(笑)とか、日米安保破棄(大笑)なんてのは、今のままですとどこまで言っても、寝言の議論にしかならないでしょう。 しかし! そうは言っても、国内外の環境が一変すれば、自主国防とか日米安保破棄という可能性も、まったくないわけではない。 その可能性について自分なりに考えたのが、No.10の回答であるわけです。 その大前提となるのが「エネルギー源を国内で調達」です。日本の致命的な欠点であるエネルギー源の問題を解決し、日本国民の過半数が経済的な不利益を享受してまでも、アメリカと手を切る選択をすればできなくもないかなと。 まあ、この辺りが、質問者さんのいうところの「妄想全開」なんでしょうね。 私にしても、いくつかの前提条件が成立したらこうなるかもしれないという可能性の議論をしたわけであって、本当にそうなるだろうという可能性は、極めて低いと思います。 まあ、サヨクなり右翼にスターリンやヒトラー並の強いカリスマ指導者が現れて、強く国民を洗脳すればまた別なんでしょうが、これもまた妄想(笑)の議論なんでしょうね。

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質問者

お礼

携帯なんて15年くらい前でしょうか? 完全にドラえもんの世界の話が現実になっています。 確かに奇想天外なことも起こるかもしれないのですが、それら無数の未来を想像して税金を投入する訳にはいきませんからね。 技術革新に投資する必要は勿論ありますが、それはまた別の話になるわけで。 そして、もうひとつの問題が、日本人は日本をどうしても主役として考えてしまうんですよね。 ここには世界史や世界情勢に造詣の深い方もいらっしゃると思うんですが、客観的に見るとどう考えても日本はアジアの端のエキゾチックな小さな島国なんですよね。 中国が本当に対日本戦略で軍備を増強しているかといえば、それは間違いなくノーなんです。あまりにも自意識過剰すぎます。 質問しといてなんですが、質問がすでに論理破綻している状態なので、正解は「そもそも前提がおかしい」だと思うんですよね。 エネルギーに関しても、もし日本がメタンハイドレートの資源化に成功したとしましょうか。 まず考えることは何か。 軍備の増強ではなく、技術の独占、そして余るほどメタンハイドレートがあったとすれば、それの輸出です。 そこであまりにも成功することがあれば、自然と中国アメリカと対等な外交が出来うる可能性も有るでしょう。 技術、資源を得ることができれば、日本がポストアメリカになり、どんどん豊富な資金を投入し、技術を次々に生み出し、世界を引っ張る存在になれるかもしれません。 そこまで来たら、完全な独立も視野に入れる事も出来るでしょう。 でもこれも、ドラえもんレベルの前提があってこそ成り立つ論です。 そもそも質問がおかしいのですよ(^^)

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