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閉鎖型適格年金とは?

kony0の回答

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  • kony0
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回答No.4

「閉鎖型年金制度」とは「今後新しく加入してくる人がいない制度」のことで、大きく2つの意味がありそうです。 いずれにせよ、御社ではいま適年を実施していて、年金制度の変更(or廃止)を行おうとされているものと思われます。 (その1) ・いまの年金受給者は引き続きその年金が受け取れる。 ・いまの加入者は、新しい年金制度が適用される。 (その2) ・いまの年金受給者といまの加入者は、いまの制度が適用される。 ・これから入社してくる人達だけ、新しい年金制度が適用される。 押さえておくべきポイントは、「あなたは新旧制度のどちらが適用されるのか」に尽きると思います。(普通おそらく(その1)を指します) あとは「新しい制度がなにか」「適年の現有資産の積立比率」および“受給者分の資産と債務を先取りしたベースでの”「積立比率」あたりによって、気にすべきポイントがあるといえばあります。(これは「閉鎖型適格年金」とはあまり関係ありません) #2さんのご回答は、「掛け金を計算する方法」としての“開放型”“閉鎖型”を指しているものと思われます。(通常、従業員があまり意識する必要はありません)

ariga
質問者

お礼

お返事、ありがとうございます。 閉鎖型というのがあれば、一方で開放型というのがあるのですね。 違いがわかりました。 ありがとうございました。

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