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こどもが、死の恐怖に気づき、どうしたら良いでしょう

8739dokusinの回答

回答No.5

私も、小さな頃、漠然と死んだらどうなるのかなと怖くなったりしました。死んだら美味しいものも食べれないし、それを考えるとドキドキしました。親にどうなるのと聞いた事もあります。怖くないの、とも。 親の詳しい言葉は忘れましたが、親はビクともせずお母さんも小さな頃思ったことがあるよ、と言いました。お母さんは死ぬの怖くないのときいたら、もうそれほど怖くないといいました。そのときはよくわかりませんでしたが、今は親の言うようにあまり怖くなくなりました。死というものに耐性ができたのでしょうか? 生がある以上、必ず死があります。あなたはこれまでの人生を一生懸命生きてきましたか?自分のやりたい事をやってきましたか? もし、してないならこれからしてみて下さい。人生は有限です。だからこそ、悔いのないように生きたいものです。いつ死んでも後悔しないようにです。 生は奇跡です。一つの卵子と精子が出会うことによって偶然にも私がこの世にいるのですから。 私は、生を与えてくれた親に感謝します。今年50歳になりますが、途中20代の頃は30歳になるのが怖かったりもしましたが、懐かしいです。決っして人生が計画通りになっていませんが、一生懸命生きてきました。不思議ですね、小さな頃の漠然とした怖さはありません。 なお、私は宗教は勧めません。もしなにか拠り所が欲しいなら、哲学を勧めます。難しいものではありません。高校の時の倫理社会の教科書程度のものです。肌にあいませんか?私は副読本の資料が面白かったので、高校の時はまりました。手記や哲学者の笑えるエピソードがかいてありました。教師が教えないところまで読みました。そのなかには宗教もありますが、一つの考え方として吸収しています。 今、公共放送でも語学や楽しい教育番組がありますよ。そういう所でちょっと自分の拠り所をさがしてみるのもいいかもしれません。 最後に、子づくりに悩んだまま子どもを産んだら、子どもを育てていけますか。子どもを不幸にしないようにあなた自身が学んで下さい。この世には親から虐待を受けるこどももいます。そういう親にならないようにしてください。でも、過剰反応しないで下さいね完璧な人間などいません。

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