- 締切済み
こどもが、死の恐怖に気づき、どうしたら良いでしょう
こどもが、死の恐怖に気づき、どうしたら良いでしょうという質問をよく見かけます。 どうしても違和感がぬぐえせん。 自分で産むことで、 しかも、大人ですから、そのこどもがいずれ死ぬことがわかりながら、 生と、残酷にも死を与えたておきながら、 的確な質問がくると動揺する。回答に困る。 あげくには、嘘でごまかして、その場だけをとりつくろう。 なぜ、このような無責任なことができるのか? かきぶりが、キツイかもしれませんが、こづくりを悩んでいます。 自分が、しょうじき、死の恐怖を克服できていない。 自分にやられていやなことは、他人にしてはならんと教えられました。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rukaki
- ベストアンサー率20% (10/49)
4歳の子供がいます。私は子供を産んだ時、嬉しい反面、申し訳ない気持ちにもなりました。 楽しい事もあるけど、辛い事も沢山ある、痛い事もある、災害事故事件にまきこまれるかもしれない。 なんとなく質問者サンの仰っている事がわかります。 最近4歳の子供は「死」をわかってきたようで、寝る前に『ママが死んだらどうしよう‥』と泣きました。 生まれる事は嬉しいけど悲しいですよね。 質問者サンは子作りに悩んでいるようですが、私は子供を産んでみて『この子はこの世に産まれる事が決まっていた』と思いました。主人を初めて見た時から猛烈に惹かれたのはこの子をうむ為だったのだととても納得しました。 なのであまり考えなくても、もしかしたら産まれる子はもう決まっているかもしれません。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
>よく、こどもに、死んだらどうなる、死にたくないなど、いわれて、とよく書いてあります なるほど そういう質問を目にする機会が多かった訳ですね 嘘で誤魔化す とか その場だけ取り繕う それは仕方の無い事でしょう 死んだ事も無いのに、死んだ後の事なんて判る訳ありません 判る訳無いからこそ、天国や地獄などの宗教観が産まれるのです 人が喜ぶ事をすれば、死んだ後でも幸福になれます だけど、 人が嫌がる事をすれば、死んだ後も苦しみを抱えていきます それを子供に教える事で 子供の心に道徳観が産まれるのです それを教えられない人ってのは その人自身、宗教観も道徳観も教わらずに育った人なのです 家の中に、教える人が居ない そんな環境で育った人が、 自分の子供に教えられる訳がありません 教えられる訳が無い事、その責任は誰の物ですしょう? 教わらずに育ってしまった親ですか? その親に教えなかった、祖父母にあたる人ですか? それとも 祖父母さんと暮らす事を毛嫌いして 核家族化していく今の世の中でしょうか? 女性も社会に進出する機会を作りましょうってのは アベノミクスでしたっけ? そんな世の中だから、家で子供を育てる人が居なくなるのです だから子供が育たなくなるのです 女性が社会で活躍できる事は、良い事だと思います しかし 家庭を築く時間が奪われてしまうのです 男が家事、育児をするのはアリです しかし 男が主夫をしていては、「働かない男」として、 白い目で見られるのが今の世の中です 男も働きながら、女も働きながら 家事と育児をしていくのであれば 夫婦二人だけじゃ厳しいはずなのです 祖父さん、祖母さんに頼る生活が これからの社会には必要になってくると思いますが いかがでしょう?
- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
あなたが産まなくても誰か他の人が産むのでべつにいんじゃないですか。
- stmstj
- ベストアンサー率8% (60/676)
親になれないと不安に思うのであれば、別に子供を持たなくてもいいと思います。 生んで育てられないくらいなら最初から生まないという選択肢もありです。
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
要約すると子供がほしくないということなら、無理して子供産まなくていいじゃないですか。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
>的確な質問がくると動揺する。回答に困る。 >あげくには、嘘でごまかして、その場だけをとりつくろう。 あなたにはそううつるのかもしれません。 あなたの納得いくこたえがないから、あなたは克服できないのでしょう。 でも私は決してそのひとたちが「無責任」とも「とりつくろってるだけ」とはおもいません。 正解は一つではないし、私にとっての正解があなたにとっての正解ではない。 そう思っています。 子作りするかどうかは、あなたの判断でしかない。 どっちでもいいとおもいますよ。
- tkycpt
- ベストアンサー率7% (69/901)
人は大なり小なり死の恐怖を持っているものです。 それは人間として生まれたからにはしょうがないものですし、反対に生への執着となることもありますので、悪いことではないです。 あなたの子どももそういう死の恐怖を持つと思いますが、それは人間として正常なことなのであまり気にしないようにしましょう。
- k13rklg2111
- ベストアンサー率50% (1/2)
とても、悩まれているみたいですね。大丈夫ですか? 我が家にも、3人子供がいます。子育てとは、とても難しく、悩みもたくさんでてきます。でも、それが毎日を充実させてくれます。 生を与えるということは、人間の営みの一つだと思います。もし、あなたに子供ができて、いろいろ質問をしてきたら、なるべく恐怖心を与えないように 大丈夫だよ とか そんなこと考えなくていいんだよ とか 言ってあげて安心させてあげてください。 お母さんが恐怖心でいっぱいだと、子供も恐怖心でいっぱいになります。 死というのは、誰にでもいつかやってきます。 ご自身が、死の恐怖を克服できていないのなら、つらいでしょうね? 死にそれほどの恐怖心があるなら、幼少のころ、あなたの記憶にないくらいの頃、何かあったのかも? 死の恐怖を感じたときに、体を温めてみてください。体を温めて少しずつ恐怖心が和らぐのを、自分で感じてください。あるいは、15分ほど、布団にはいって、何も考えないようにしてください。 死への恐怖心を脳から追い出しましょう。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4095/9272)
>どもが、死の恐怖に気づき、どうしたら良いでしょう 子どもがいだく死のイメージと大人が解釈する死のイメージは 経験によっておのずと違うものになります。 多くの場合、子どもは「具体的な意味での死」をまだよく理解できませんから 周囲の大人は子どもが自分たちと同じイメージで恐怖心を抱いていると考えないほうがいい という話を聞きました。 死に伴う恐怖にも身体的なもの、精神的なもの、社会的なものや宗教観のようなものまでいろいろあります。 子どもはもしかしたら自分と周りの人が離れ離れになるのが怖い、だけかもしれません。 よく例として挙げられるのが怖い童話です。 『首を刎ねました』と書いてあると、大人は血しぶきや形相など具体的にイメージしてしまいますが、 幼い子どもは文字通り『首を刎ねた』のだと受け取るだけで、怖いとは感じても 血しぶきや形相などまではイメージできないのだそうです。 回答に困る親はこの差を理解できなくて戸惑うのだと思います。 昨今のように近親者の臨終に立ち会ったり、動物の死に触れることが少なくなると 大人でも経験不足から狼狽することがあります。 知らないことは対処にとまどってあたりまえでしょう。 大人もまたそこで経験を積み学ぶのだと思います。 >的確な質問がくると動揺する。回答に困る。 あげくには、嘘でごまかして、その場だけをとりつくろう。 時に優れて哲学的な問いかけをする子どももいますが、 子どもがそれをわきまえて質問しているかどうか、わかりません。 取り繕った回答であっても成長するにつれ理解が進めばやがて糧となるでしょう。 そういうご経験ありませんか。 死ぬのが嫌なら生まれてこなければよい、 自分は子どもを持ちたくないというご意見は尊重します。 それを理由にあなたの死生観を押し付けられるのは大きなお世話だと思います。 ご質問なのか意見表明なのかよくわかりませんので悩みつつ回答いたしました。 すみません。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
#6です。追記。 死への恐怖。これが、文明の発展の原動力だとも言われています。 ですから、あなたが感じている「自分がやられたら嫌なことは人にするな」の例えは、あながち間違いでは無いと思います。 ただ、その試練みたいな人の生をどう過ごすかは、人それぞれで、その多様性が人類の命をつなぐポイントですから、安易に子作りしている他の人に「無責任な奴らめ!」なんて、言っちゃダメですよ。笑 本来、子作りは本能なんですから。 その後の生き死については、おまけみたいなものなので、子どもの問いにまともに答えられなくともなんら問題無いです。 自分の存在理由を答えられる者など誰も居ませんから。 ただ、その自分の存在を考える事こそが人の特徴だと思います。
- 1
- 2