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武藤選手の移籍先

武藤選手にチェルシーからオファーが来たとのこと。 確かにプレミアリーグからのオファーは素晴らしいと 思いますが、香川選手の例もあり、どうかと思います。 日本サッカーはドイツ人クラマーにより創世記が形成 されました。 日本とドイツには「組織プレー」など共通点もあります。 日本選手も大勢ドイツチームに参加しています。 そしてドイツはW杯4勝の、ブラジル、イタリアと並ぶ 強豪国です。 だからドイツに今後とも学ぶべきだと考えます。 このため武藤選手もドイツの方がベターだと思います。 名門でも出場できなければ意味がないと思います。 いかがでしょうか。

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  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.5

無理じゃないかな。 もちろん、使ってもらえるなら活躍は保障出来る(日本人選手の海外移籍後はまず出場機会自体が激減しているので、イコール選手の能力の問題にはなりにくい)。 ただ、他の報道でもありますが労働許可証発行の前提になる代表出場歴が足りないのは事実な上、特にこの3~4年EU地域の域外からの選手移籍は、前提となるルール以上に厳しく制限しようという流れが主流です。 さらにはすでに移籍前から日本・イングランド共に「スポンサー関連の移籍話」という評価が出つつあります。考えてみればチェルシーが金を欲しがる理由は分かりませんし(一過性のオーナーの財力に頼らず、社外スポンサーの資金提供で運営するのはプロスポーツとしてはむしろ健全)、戦力的に見ても武藤嘉紀クラスのアタッカーを欲しがる事情が見えません。 (否定的な意味ではなく、これまでの海外移籍では出場機会を与えられずに萎えていった選手の方が圧倒的多数という事実もありますから。Jリーグ後の唯一の例外は大久保嘉人。2度の海外移籍で錆び付いたのを国内復帰時に元通りどころかより高いレベルに昇華出来ている。ただ正直その2度の海外がなければ…と惜しみながらも評価出来る) 他国で学ぶという考えより、出場機会さえ与えられるなら、欧州の第2グループ(または第1グループ強豪国の2部リーグ以下など)でもかまわないと思っています。そのための意思疎通の手段(語学・生活習慣の理解)も必要ですが、正直日本からの移籍ならUEFA圏内ならどこでも飛躍と言えるだけの差がありますから(多分Jのトップ選手を東欧諸国のリーグに放り込んでもベンチウォーマーが良いところ)。どこに移籍するのもかまわないですが、まずは試合に出る時間を確実に確保出来ること。それさえ確実なら、といったところでしょうか。 今現在所属クラブに届いているオファーは出場機会についてはかなり「怪しい」ものばかり(特に名前が挙がったチェルシーとインテルはベンチに座れたらラッキー程度)。所属クラブにとっては移籍金ビジネスと割り切れば放出でも利益は上がるでしょうが、出て行った選手が戻ってきたら駄選手に成り下がっていた、なんて事のないように。歴代の代表監督が日本協会やJリーグ各クラブの何に不満があったかと言えば、移籍ビジネスの稚拙さで選手をみすみす潰しているという実態があったから。今季はせっかく2シーズン制になって中間期間での移籍が可能になったのだから、積極的に利用するべきだとも思います。あくまでも「選手の今後が明るい」と思えた移籍に限ってですが。 今夏のオファーはむしろ「積極的に断るべき」と個人的には思います。

whaihansei
質問者

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チェルシー断ったら逆の意味でかっこいですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.6

私も同意見です。 まだ若いのですから、ドイツやオランダ、フランスなどで経験を積んでからの方がいいと思います。 ビッグクラブからのオファーは魅力的ではありますが、宇佐美選手もなかなか使ってもらえなくて悔しい思いをしましたし。 チェルシーに行っても、使えないと判断されたら慣れる前にお払い箱になってしまう気がします。

whaihansei
質問者

お礼

宇佐美選手はこの間の親善試合、水を得た魚でしたね。 ありがとうございました。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.4

確かにドイツの方がいいようには見えますね。それ以前に中堅以下のクラブで試合に出れるほうがいいように思えますね。それについては同感ですね。 しかしチェルシーのようなビッククラブからのオファーがあれば、誰でも魅力的になるでしょうし、FC東京としても高い値で売れるチャンスですから、後押しするでしょうね。ドイツのクラブはバイエルンを除くと資金力がありませんから、よほどの選手でないとチェルシーのような大金を使ってまで取りにいくことはないでしょう。 ただ、プレミアに行ってもそこからレンタルで他の国へ移籍することも考えられますね。プレミアは過去2年で代表戦の75%出場しないと就労ビザが下りません。特例で下りるのを前提でオファーを出すようですが、あくまでクラブが許可を出すものではないので、下りないと当然獲得しても宮市のようにレンタルで出すこともあるし、下りてもスター選手揃いの集団の中で試合に出れる可能性が低いと判断されたら、やはりレンタルもあるでしょう。レンタルで1.2年ドイツのクラブに行く、というのが理想で現実的なところでしょうか。ドイツならドルトやレバークーゼン、シャルケあたりの強豪でプレーするのが見たいものです。

whaihansei
質問者

お礼

レンタルねー。 ありがとうございました。

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.3

http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20150227/285441.html ↑ きな臭いですね。 武藤選手が決めることですが、行かない方が良いと思います。 ドイツは、奥寺にはじまり、香川、岡崎と活躍した日本人選手が居たのが大きいですね。土壌が出来ている。 イタリアは、中田英と長友が活躍した。 それに比べて、イングランドは、中田英がプレミアに行ったときも中盤省略、頭の上をボールが行き来していたからな~。 まずは、自分に合ったチームを選ぶのが先決ですね。

whaihansei
質問者

お礼

いかない方がいいですよねー。 もう香川で懲りました。 ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.2

今どき、そんなに国による系統の違いなんてありますかね?ブラジル人選手なんて、プレミアだろうがリーガエスパニョーラだろうがブンデスリーグだろうがセリエAだろうが活躍していますよね。 個人的には武藤選手には頑張ってほしいと思っていますが、アジアでも手が付けられないというような突出した実力を持っているわけでもないのに、世界トップクラスのDFでも「調子に乗ったら手が付けられない」ようなレベルの選手が売るほどにいるような世界トップクラスのチームではベンチに入るのも困難だと思いますね。 なぜチェルシーほどのチームが声をかけたのかは分かりませんが、元々選手層の厚いチームなので、もしかしたら大化けするかも程度でダメならダメでも別にいいくらいの気持ちなのではないかと思います。おそらく本人はあのチェルシーから声をかけられるなんてのは二度とないチャンスだからと移籍を熱望するでしょうが、彼の地ではろくに相手にもされずに1年かそこいらで捨てられちゃうような気がします。彼らにとってはいわゆる「助っ人選手」、使い捨てにしか思っていないでしょう。 日本サッカー史上最強のストライカーは釜本さんだと思いますが、現役時代の釜本さんはチャンスでボールが回ってこないと「なんで俺にパスを出せないんだ、このヘボ!」と味方選手を容赦なく罵倒したそうです。それでもここぞというときは必ず決める人だったので周囲も認めていたそうです。まだサッカーがマイナー競技であまりマスコミに大きく取り扱われる時代でもなかったので、そのような癖の強さがあっても叩かれることもありませんでした。 海外のFW選手にはこの手のエピソードが腐るほどあります。試合に勝ったけど、自分が得点を決めなかったから機嫌が悪くなり試合後のロッカーでなぜ俺にパスを出さないのだと味方選手に食って掛かったとか、バロテッリ選手のように自分が点を取ることしか興味がないとか、そんなんばっかりです。 周囲との協調性を重視する日本では本格的ストライカーなんてのは奇跡でも起きない限りなかなか出てこないでしょうね。武藤選手も、人間性としては実に好青年だそうです。

whaihansei
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#224282
noname#224282
回答No.1

戦術やスタイルが合うという点も大切ですが、若い選手の場合は精神的な面でもいわゆる「名将」の下で鍛えてもらう事も重要だと思います。 アーセナルのベンゲルさんとか・・・宮市のように、労働ビザやチーム構想の為、中々うまくいかないケースもありますが。

whaihansei
質問者

お礼

ありがとうございます。 宮市選手の例がありますよねー。

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