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断熱材の施工

titelist1の回答

  • titelist1
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回答No.1

高気密・高断熱住宅では断熱材メーカーの施工手順どうりにしないと要求性能は得られません。建売住宅はコストダウンのために断熱材は粗末なものを使い、大工の手間賃も安いので手抜き工事が行なわれている場合が多いです。 たとえば注文住宅では断熱材は100ミリ厚みで16Kの高密度のものを使いますが、建売住宅では厚みの薄いものや低密度のものも使われている場合があります。断熱材も押し込んでいるだけのものもあります。特に筋交部分の断熱材充填がお粗末なケースが見られるのです。斜めの筋交が邪魔になるのできちんとすると手間がかかるからです。 建売住宅はコストダウンのために耐力壁を筋交で行なっているので、余計に筋交部分の断熱欠損が多いのです。注文住宅では筋交ではなく透湿性の面材を使って耐力壁を作っています。断熱材もそのまま使えてきっちりと充填できるのです。また発泡ウレタンの現場吹き付けの断熱材では完璧とも言える断熱です。 やはり建売と注文では素人では分らないところで差があります。建物の耐久性においても30年後にその差が現われます。

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