広島と長崎の原爆の放射性物質が存在しないのは？

質問

広島と長崎の原爆の放射性物質が現在存在しない理由は「神がそれを取り除いたから」ではないかと思います。人類にチャンスを与えるためであり、またそのチャンスを生かし正当な歴史を生きなかった場合にはそれは戻ってくるだろうと、私は考えています。ヨハネの黙示録を見ると以下のような記述があり、「いなご」として言及されているのは放射能のことだろうと考えています。

山や岩に向かってかくまってくれ(第６章)」と言っても
「島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった(第1６章)」とあるのは放射能を本来さえぎるはずの地球惑星体が守りとならず、全地球に届くこととなる、と言う意味です。

「彼ら(いなご＝放射能)は、地の草やすべての青草を、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。(第9章)」
「彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。(第9章)」

これらから「神の実在」について「非実際的な信心」の類でなく、すべてを創り管理している絶対者として「普通当然の物事」として理解し、神がすべてを見ている前で人々は試験されている、悪など一片たりともあってはならず、よって当然に人類は「ただ最善の生き方を求める」べきではないでしょうか。それは悪人・偽善者どもが言い立てるような「似非真面目」のそれではなく、人の本能を全くの善意の中で生き抜いていくことが求められるのではないでしょうか。思いやりと誠実さを伴った懸命の性愛、楽しみや喜びを賢く追い求めていく日々、最良の社会を構築し、最良の人間性を目指して生きていくことが求められるのではないでしょうか。

私は神による「最後の審判」の日は近いと考えるべきだと思っています。ヨハネの黙示録を、「いなご＝広島と長崎から一時取り除かれた放射能」と考え、この鍵で以って読み解くならば、ヨハネの黙示録は決して「宗教的な脅し」のように考えて軽んじてよいものではない、ということがわかるはずです。

広島と長崎の現在は「神の実在」を抜きにしては説明不能の物事ではないでしょうか。
この現象を「神の存在の確証」として「神の実在を現実として認める」というのが、合理的で普通の考え方ではないでしょうか。

各方面の方のご意見を伺いたく存じます。

回答No.7

lunatism

決してなくなってはいず、その影響を研究している教室が、広島大学にも、長崎大学にもあります。

なので、「神がそれを取り除いたから」ではありません。

書いてあることが、ムーのムック本のようで、とても懐かしい気がします。

回答No.6

noname#215107

広島の放射性物質はまだ残っていますよ。
今でも残る黒い雨の跡にガイガーカウンターを近づけると反応します。

現在、人が住めるのは、広島の原爆で出た放射性物質が、福島の原発事故で出た量の100分の1以下だからです。

要するに、桁が違うのです。

回答No.5

ryoryoryory

核爆発による放射性物質は、まだ広島に残っています。存在していないわけではありません。

核分裂反応により、放射性物質がたくさん出てしまいます。半減期が非常に短いものから長いものまで多岐に渡ります。半減期が非常に短いものは、爆発から短期間でたくさんの放射線を出して安定的な物質に壊変し、長いものは徐々に放射線を出して安定的な物質に変わります。未だに長寿命の核分裂生成物は存在しているはずです。おそらく、雨や風により大気中や海へと拡散してしまい、検出が困難なのでしょう。

回答No.4

citytombi

広島・長崎の原爆は、地上５００～600 mの高度で爆発しました。
そして巨大な火球となって、上昇気流によって上空に押し上げられたのですが、爆弾の中にあった核物質の約10％が核分裂を起こし、残りの90％は火球と共に成層圏へ上昇しました。
一部は黒い雨となって広島や長崎に降ってきましたが、残りのウランやプルトニウムのほとんどは恐らく大気圏に広く拡散したと思われます。
よって、地上汚染は少なかったということで、現在ではほとんど検出されないのです。

補足

さすがにそうはならないです。地上にも当然爆風は及んでいましたし、拡散分も広範囲に残量して当然です。

回答No.3

aoi_hoshi

「神」＝「自然の摂理」とするならば、質問者様の質問にはYESと答えられるかと思います。
「神」を宗教的な象徴としてとらえるならば、合理的で普通の考え方かは、その人次第かと。

回答No.2

maiko0318

キリスト教の布教活動ですか？ご苦労さまです。

では、なぜ東日本大震災が起こったのでしょう？
神の最後の審判ですか？

キリスト教を信じていない人たちもたくさんいたでしょう。
でも、神父さんもたくさん流されたはずでしょう。
神父さんは助けてあげるべきだったのでは？

回答No.1

noname#205946

神だからこそ　人間のする事に　手出ししないのですよ・・・

手出しするのなら　トコトンやってます・・放射能除去だけで無く　既に　神の思う通りの世界にしています・・・

神は自らを　崇められる為に人間を創造したのでは無い・・・

もっと　神の気持ちを考えれば自ずと理解出来るのにな・・・