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アレルギーの症状か悩んでいます。
- アレルギーの症状か悩んでいます。突然の咳や気分不良、食品による吐き気などが起こります。
- 先日行ったパッチテストで香料・ペルーバルサム・重クロム酸カリウム・塩化第二水銀にアレルギー反応が出ました。
- 自分で気をつけるべき物質や注意すべき点についてアドバイスを求めています。
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アレルギーのパッチテストはアレルゲンを特定するための手段です。アレルギー体質の場合、最も簡単にその反応が出るのが皮膚なので皮膚反応で見るわけです。 しかし皮膚というのは、内臓の表皮とか、肺の表皮も含まれますから、食べ物でも呼吸でもアレルギー反応が出ます。 ですから、電車や人混みで咳が出るというのは、鼻、のど、肺の粘膜にアレルゲンが付いているのでしょう。 アレルギーは体質が変わったとき、もしくはアレルゲンの量がある閾値を超えた場合に発生するようですので、必ずしも生まれながらのものではありません。あるときから急に発生します。 花粉症などはその典型ですね。 香料といってもその成分は非常に多いので、さらに細かく特定してもらうのがいいと思います。 確かに香料一般では生活できませんね。 反応がそれほど重篤でなければそのとき少し不快な思いをするだけですが、それによって呼吸困難やぜんそくなどのような症状を発するならば、気をつけた方がいいです。 最近は大きなレストランなどでは料理にアレルギー成分が書かれているところがあります。 ご自身で、アレルゲンがどの食品や製品に含まれているか調べて対応しなければなりませんね。 治療法もありますので、諦めないで対応してください。
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- chiychiy
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こんにちは 香料の可能性は高いと思います。 カラーリング、柔軟剤、洗剤、香水・・・ 電車に乗った時は狭い空間でこれらを体感してしまいます。 http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/allergy.html これだけ苦情が出ています。 専門の機関、アレルギー科などで調べ直して貰ったほうがいいと思います。 後は、化学物質過敏症という事も考えられますから。 今の感じですと、どこかで発症することも考えられますから 早めに診て貰ったほうがいいと思います。 ご参考になれば幸いです。 http://www.cssc.jp/
お礼
ありがとうございます。 化学物質過敏症になる可能性はかなり高いので、できるだけ予防するように指導を受けました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
私も香料と添加物に弱い化学物質過敏症持ちです。 柔軟剤、シャンプー、制汗剤といった香水と認識せずに通常に使われている合成香料で気持ち悪くなります。公共交通機関は厳しいですから人混みを避けるという意味で自家用車を使ったり、エレベーターよりはオープンスペースであるエスカレーターを使います。 匂いは上へ登りがちで、後ろに流れがちなので、電車やバスは最前列に乗るのが安全です。扉の近くで外気を吸います。温度は高いと揮発しやすいので寒い場所を選びます。 毒素が体内に入った際、解毒できないために症状が出ます。なのでそれ以外の毒素を取り込まないように気をつけます。タバコ、酒、添加物、合成界面活性剤、殺虫剤、などがアレルゲンでなくとも体内の毒素を限りなくゼロにしたい患者としては避けるべきです。 まずは家庭内の香料使用したものを排除してください。食器洗剤、シャンプー、石鹸などすべてに無香料の商品がありますから入れ替えてください。同居の家族にも理解を得るのに私は1年以上かかりました。寝込んでしまうほどひどい状態が続いてやっとわかってもらえました。
- Meneki-Adviser
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アレルギーとは、免疫反応が特定の抗原に対して過剰に起こることを言いいますが、アレルギーが起こる原因は、生活環境のほか、抗原に対する過剰な曝露、遺伝などが原因として考えられています。 例えば、身体の中に外敵が侵入が抗原、免疫が反応して戦士=兵隊が抗体、外来の異物(抗原)を排除が免疫の働きが、抗原の侵入が終了してるのに抗体の戦士をつくり続けて必要な細胞までも攻撃して破壊してしまうような感じです。 体質改善をするためには、まず自己免疫力を向上させる事が必要になります。 免疫細胞全体の約6割が腸内に待機し、侵入してくる敵と戦っています。腸は体内にありながらも、外界からの病原体の侵入をくい止める最大の免疫器官です。 自己免疫力を向上させる為には、腸の免疫細胞を活性化することが、ポイントとなります。 腸の中にはさまざまな腸内細菌が住み、私たちは腸内細菌のおかげで生きているといってもいいぐらいで、 ほとんどの病気が腸の環境に左右されると言っても過言ではありません。 腸内環境を整える事が健康長寿の要といってもいいと思います。 腸内免疫向上効果に最も優れているのが免疫乳酸菌EF2001です。 オランダで開催された国際微生物学会での論文発表によると「各種乳酸菌の免疫活性能比較」で最も免疫活性能が高い乳酸菌であると発表された免疫活性能力に大変優れた乳酸菌です。
お礼
大変わかりやすく納得できました。ありがとうございました。 内科の医院さんで皮膚科で反応が出たことを話したら皮膚だけの問題だと言われさらに悩んでしまいました。 コメントを拝見し、検査を受けた病院で相談して、症状としてはそんなにひどくないので、日常で使うものに気を付けて症状が出て困るときのために薬を処方してもらったのでそれで対応してみます。