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日露戦争後のロシアについて
zep19の回答
- zep19
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日露戦争後、日露協定を締結して 日露双方の朝鮮、モンゴルでの勢力圏編入を相互に認め 満州の南方での日本の権益、北方でのロシアの権益も認めあいました 協定はその後、何回か付随条項が追加され存続しますが バルカンで相互の権益を認めあい、協定を結んでいたロシアとオーストリア・ハンガリー二重君主国の イズヴォリスキー、エーレンタールの露墺両国外相の会談での思い違いから オーストリアがボスニアの併合を強行して いわゆるボスニア危機が発生した為 日露協定はロシアに取り、両正面に軍事力を分散させることを避けられ有効でした 日本も大陸へ進出に対し最大の脅威であるロシアの圧力を避けられるメリットがありました
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