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改憲か護憲か

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回答No.15

a_honaさん、ご返事ありがとう。 日本では今年で「戦後70年」ですが、 しょっちゅう戦争をしている国の民は、 「戦後○○年」と数えて喜ぶ習慣がありません。 明治維新以降から昭和まで続いた、 強さを目指す時代はとっくに終わりました。 江戸時代まで確かに地域に存在した 「弱さ」の放つ魅力について、 無知なままではこの先が思いやられます。 最近は生活保護を受ける人が叩かれたり 介護福祉を受ける老人が叩かれたりしていますが 母親が元気になれるのは 子どもという弱者がいるからであり、 子どもが元気になれるのは 老いた両親という弱者がいるからです。 そろそろ「弱さ」を誇ってもいいんぢゃないかしら。 ちなみに、ちゃんとした木造住宅なら 100年以上の耐久性がありますので 外国の真似をしなくてよろしいです。 やや護憲派からの物言いでした。ではでは。  

a_hona
質問者

お礼

再回答有難うございます。弱者を叩くのは同じ弱者であることも多いです。そうならないように、強さとは何かの考究も必要ですね。

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