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文学賞と思想性
各文学賞にはそれぞれ特徴があると聞きました。 そこで、質問ですが、思想的政治的な見方について何か制約というか不文律というものがありますか? 例えば、地球温暖化、原発、日米安保、憲法改変、消費税、天皇制、イラク派兵、対北朝鮮・中国外交などなど。 このようなアクチュアルな問題に対して、一定の見解を持っている人物を登場させたり、その人が主人公だったりするとどうなるでしょう。 例えば、文藝春秋社は、改憲や安保維持に賛成ですよね。その場合、護憲を訴える主人公の作品を「文学界新人賞」に出品は不利でしょうか。その反対に 護憲、環境、反戦を受け入れやすい文学賞があるのでしょうか。教えてください。
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noname#18484
回答No.1
護憲、環境、反戦を受け入れやすい文学賞、については判らないのですが、 一番手っ取り早い方法としては、文藝春秋の出版している本が改憲や安保維持のみで、護憲、反戦擁護の本が一冊も(笑)なければ、文藝春秋に出すのは不利でしょう。あんだけ大手の出版社が一冊も反戦について出していない、というのは在り得ないですが。