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英文についての質問です。

  • 質問No.8924219
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お礼率 100% (120/120)

The scientific study of genius began with the publication in 1869 of Hereditary Genius: An Inquiry into Its Laws and Consequences by Darwin's cousin Francis Galton, the founder of psychology, who conducted detailed research on the backgrounds, lives, and achievements of illustrious individuals and their relatives, deceased and living. But strangely, there is hardly a mention of 'genius' in Galton's book; no attempt is made to define genius; and no entry for 'genius' appears in the book's index( unlike 'intelligence'). When Galton published a second edition in 1892, he regretted his title and wished he could change it to Hereditary Ability. 'There was not the slightest intention on my part to use the word genius in any technical sense, but merely as expressing an ability that was exceptionally high,' he wrote in a new preface. 'There is much that is indefinite in the application of the word genius. It is applied to many a youth by his contemporaries, but more rarely by biographers, who do not always agree among themselves.'

この英文の最後の方の内容がよくわかりません。

1)'There is much that is indefinite in the application of the word genius.

thatは何を指しているのでしょうか?
(天才という言葉を適応するには不明確なことがたくさんある、と訳したのですがthatの部分がわかりませんでした)


2)It is applied to many a youth by his contemporaries, but more rarely by biographers, who do not always agree among themselves.'

それは同世代によるたくさんの若者に適応されているが、しかし伝記作者には滅多に適応されない。彼らは(伝記作者たちは)賛成しない。

hisは誰を指しているのでしょうか?(youth?)

among themselvesはどうやって訳すのでしょうか?

rarely=まれに、 more rarely=?(訳語がわかりません)


3)最後の部分の意味がとれないのですが、つまり質問の1)と2)の英文を合わせるとどういうことを言っているのでしょうか?伝記作者は天才という言葉を明確に使っている、ということですか?(It is applied to~のitがよくつかめていない感じです)


英文と質問が長くて申し訳ないです。
お手数ですがよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
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ベストアンサー率 63% (275/436)

こんばんは。

【1】 'There is much that is indefinite in the application of the word genius.

much は名詞で「多量、たくさん」、that は、muchを先行詞にとる関係代名詞です。

これを関係代名詞のところで二つの文にわけると(i)(ii)になります。

(i) There is much. たくさんある。
(ii) Much is indefinite in the application of the word genius. 天才という言葉の適用においてはたくさんのことが不明確だ。

(i)(ii)のmuchが、関係代名詞that でつながっているので、両者をくっつけた訳は、
「天才という言葉の適用において不明確なことがたくさんある」

こなれた訳にすると

「誰のことを天才と呼び、誰をそう呼ばないかということには不明確なことがたくさんある」

といった意味でしょう。

【2】 It is applied to many a youth by his contemporaries, but more rarely by biographers, who do not always agree among themselves.'

hisはyouthを指しています。若者が、その若者の同時代人に天才と呼ばれるというようなことですね。

themselvesは誰か?それは、biographers です。なぜそうか?それは関係代名詞whoでつながっている文をふたつにわけると分かります。以下に順に説明します。

(iii) It is applied to many a youth by his contemporaries, but more rarely by biographers.

Itは天才という言葉ですから、
「それ(天才という言葉)は多くの若者に、その同時代人たちから適用されている。しかし、伝記作家によってはもっと稀に適用される。」
こなれた訳にすると、
「多くの若者が、その同世代の人びとによって天才と呼ばれる。しかし、時代がくだって伝記を書く伝記作家たちは、天才という言葉をそんなに頻繁には使わない」

同世代人と伝記作家が対比されているので、この文の著者は伝記作家はより後の時代の人だと言っているのがわかります(実際には、まだ存命中に伝記を書く伝記作家もいるでしょうから、「時代がくだって伝記を書く」とまで補うのは行き過ぎかもしれませんが、そのほうが文章の意味が取りやすいかと思うのでここではあえて補いました)。

(iv) Biographers do not always agree among themselves.
「伝記作家たちの意見は、かならずしも自分たちの間で一致するわけではない」
こなれた訳にすると、
「ときによるとある伝記作家は天才と呼び、別の伝記作家はそう呼ばないという具合に意見が分かれる場合がある」
ということです。

どうでしょう(iv)を素直に読んでみて、themselvesが(iv)の文の外側にある名詞を受けていると考えることができるでしょうか?ここは、themselves(彼ら自身)となっていることも含め、(iv)という同じ文の中の名詞、ここでは主語のbiographersを受けていると考えないとおかしいと思います。

(iii)(iv)が関係代名詞whoでつながっていますが、長い文なので和訳の文を無理矢理くっつけるのはやめておきましょう。たとえば、

「多くの若者が、その同世代の人びとによって天才と呼ばれる。しかし、時代がくだって伝記を書く伝記作家たちは、天才という言葉をそんなに頻繁には使わない。ときによると彼ら伝記作家の中でも、ある作家は天才と呼び、別の作家はそう呼ばないという具合に意見が分かれる場合があるのだ」

てな感じになるでしょうか。

【3】 最後の部分の意味がとれないのですが、つまり質問の1)と2)の英文を合わせるとどういうことを言っているのでしょうか?

つなげてみると、

「誰のことを天才と呼び、誰をそう呼ばないかということには不明確なことがたくさんある。多くの若者が、その同世代の人びとによって天才と呼ばれる。しかし、時代がくだって伝記を書く伝記作家たちは、天才という言葉をそんなに頻繁には使わない。ときによると彼ら伝記作家の中でも、ある作家は天才と呼び、別の作家はそう呼ばないという具合に意見が分かれる場合があるのだ」

ということになりそうです。

この文章はつまり、天才という言葉の定義なり誰がそうで誰がそうでないかを客観的に誰でも同じ判断ができるような形で決めることが難しいということを述べてるのでしょうね。Galton氏は天才についての科学的な研究書を著したが、そのGalton氏でさえ、その著書の改訂版では、初版のタイトルに「天才」という単語を使ってしまったことを後悔してると述べたわけですね。そしてさらにGalton氏が述べたのがお尋ねの文章なわけで、つまり、当該の人が若くて活発に活動している同じ時代には、みんなが天才天才ともてはやすけれども、時間が経って客観的に落ち着いてその人物を評価できるようになってから材料をあつめて伝記を書く伝記作家は、同時代の人ほどやすやすと天才という言葉を使わないものだ、と言ってるのでしょうね。天才と呼ばれるかどうかは当該の人を誰が評価するかによっても意見が分かれるし、同時代かあとの時代かでも変わってくるものだ、つまり天才と呼ばれるかどうかはたぶんに相対的なもので、一律に、客観的に決まるものじゃないんだよ、ということじゃないでしょうか。
お礼コメント
chrleyk

お礼率 100% (120/120)

大変明確に回答していただいてありがとうございました!
thatのところもわかりやすく解説していただいてありがとうございます。
2)は冒頭のItが"天才という言葉"を表しているのですね。
(ここを大きく勘違いしてしまいました)
(iv)のご解説はなるほどです。ここまで読めませんでした。
意訳もよくわかりました。
内容の総括と「天才」についてのご解説もありがとうございます。
投稿日時:2015/02/25 20:28

その他の回答 (全4件)

  • 回答No.5

ベストアンサー率 33% (123/362)

'There is much that is indefinite
あいまいな多くの事例がある、
in the application of the word genius.
天才と言う言葉の適用においてだ。
It is applied to many a youth by his contemporaries,
天才と言う言葉はその天才と同時代の人々によって多くの若者に対して適用される
but more rarely by biographers,
しかし、天才と言う言葉は、(書く対象が別の世代になる)伝記作家によって、
より稀に適用される。
who do not always agree among themselves.'
伝記作家は、彼らの中で常に意見が一致するわけではないものだ。
******************************************************
>>thatは何を指しているのでしょうか?
非可算名詞 much です
>>hisは誰を指しているのでしょうか?(youth?)
a youth です
>>among themselvesはどうやって訳すのでしょうか?
意見の一致を言うには、どの範囲(or 相手)で一致するかを示す必要があります
「伝記作家の中で」とその範囲を示しています
rarely=まれに、 more rarely=?(訳語がわかりません)
美しい訳語を探す必要はありません。見苦しい訳語でも正確な理解を助ける方が大切です。
>>伝記作者は天才という言葉を明確に使っている、ということですか?
違います。
伝記作者はより冷静に対象を調べるので、同世代の人々が囃し立てるほど、天才と言う
言葉を適用しないといっています。つまり天才と言う言葉の適用にはあいまいさがある
という冒頭の結論になります。
>>It is applied to~のitがよくつかめていない感じです)
It は the word genius です。
お礼コメント
chrleyk

お礼率 100% (120/120)

訳文と合わせてとてもわかりやすく簡潔に回答をいただいてありがとうございました!
"意見の一致を言うには、どの範囲(or 相手)で一致するかを示す必要がある"ため、
among themselves「伝記作家の中で」と示しているのですね。
more rarelyは訳語にこだわらなくてもいいのですね。
"天才と言う言葉の適用にはあいまいさがある"と、最後にも結論を出しているのですね。
ありがとうございます。
投稿日時:2015/02/25 20:29
  • 回答No.3

ベストアンサー率 11% (33/300)

thatはおそらく前の文章です。

つまり、
'There was not the slightest intention on my part to use the word genius in any technical sense, but merely as expressing an ability that was exceptionally high'の文章を指します。
単に突出した能力と表現しているだけで、どんな技術的な意味において、天才という言葉を使う意図は少しもなかった。

'There is much that is indefinite in the application of the word genius.

それは天才という言葉をあてはめるには不明瞭なことがたくさんあるからだ。

It is applied to many a youth by his contemporaries, but more rarely by biographers, who do not always agree among themselves.'

彼らの若いころの多くにはあてはまる反面、必ずしも合致するとは限らない伝記作家の若いころにはめったにあてはまらない。※more rarely はめったに~ないと訳すと上手くいきます。

和訳が下手なので誰かに譲るとして…

つまり、文章全体から伝記作家のような方などは、遺伝といった科学では解明できないことがあるということが言いたいのではないでしょうか?

themselvesはbiographersです。

すみません。拙い回答で。
お礼コメント
chrleyk

お礼率 100% (120/120)

とても丁寧に回答していただいてありがとうございました!
thatについてのご解説もありがとうございます。
more rarely=めったに~ないと訳すのですね。
themselves=biographersですね。
ありがとうございます。
投稿日時:2015/02/25 20:27
  • 回答No.2

ベストアンサー率 48% (3494/7221)

> 1)'There is much that is indefinite in the application of the word genius.

> thatは何を指しているのでしょうか? (天才という言葉を適応するには不明確なことがたくさんある、と訳したのですがthatの部分がわかりませんでした)

 その解釈でいいのではないでしょうか。that は much を受けている関係代名詞だと思います。

 In many cases the application of the word genius is indefinite. のような意味を表しているのではないでしょうか。

 「多くの場合、genius という語を当てはめて良いものかどうかがはっきりしない」 といったような文に思えます。


> 2)It is applied to many a youth by his contemporaries, but more rarely by biographers, who do not always agree among themselves.'
> それは同世代によるたくさんの若者に適応されているが、しかし伝記作者には滅多に適応されない。彼らは(伝記作者たちは)賛成しない。

> hisは誰を指しているのでしょうか?(youth?)

 その通りだと思います。

> among themselvesはどうやって訳すのでしょうか?

 themselves は biographers のことだとする読み方も出来るかもしれませんが、私は his contemporaries のことではあるまいかという気がします。すると、agree among themselves は agree with them ということかもしれない。「多くの若者がその同時代人によって天才扱いされるが、伝記作家は安易にそういう評価に同調しない」 といったような意味ではないか、と考えます。

> rarely=まれに、 more rarely=?(訳語がわかりません)

 おそらく more は rarely を強調しているのだと思います。= very rarely くらいな感じでは?


> 伝記作者は天才という言葉を明確に使っている、ということですか?

 「秀でた才能を持っている人 = 天才」 というような、短絡的な結びつけはしないということではないでしょうか。


> It is applied to~のit

 it は genius という用語のことでしょう。

 2) + 3) は

  「天才という呼び方をするのが妥当であるかどうか、はっきりしないことが多い。秀でた才能を持っている多くの若者について、同時代人は天才呼ばわりするけれども、伝記作家はめったにそのようなことはしないし、そのような評価の仕方に常に同調するとは限らない」

 といったようなことを述べているのではないでしょうか。

 たとえばアインシュタインを 「天才」 と呼ぶ人は多いけれども、伝記を書く人ともなると、安易に彼を 「天才」 ということで片付けてしまうことはないでしょう。もしも 「天才」 なら、人間のレベルを越えている人ということになり、伝記など書く対象にはならないかもしれない。伝記作家は、対象を 「人間」 としてとらえて伝記を書きますから、安易に 「天才」 呼ばわりはしないかも。
お礼コメント
chrleyk

お礼率 100% (120/120)

大変丁寧に回答していただいてありがとうございました!
muchには"名詞"もあるという認識がありませんでした。
It is applied to~のitを前文の内容と取り違えてしまっていました。
more rarely=very rarelyのニュアンスなのですね。
アインシュタインを例にあげてご解説いただいてよくわかりました。
ありがとうございます。
投稿日時:2015/02/25 20:27
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