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秋の蚊
kamobedanjohの回答
- kamobedanjoh
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中緯度以北に生息する昆虫の多くは、越冬出来ないため、卵を産むことで次の世代に命を繋ぎます。 秋になると余命が僅かしか無いため、卵への蛋白質供給に躍起になり、しつこく吸血します。 性欲のためではなく、既に受精した雌の蚊が五月蠅く付き纏います。 雄は吸血しません。血液には多量の蛋白質が含まれて居るので、哺乳類が雌の蚊の餌食にされるのです。 通常は何らかの植物の樹液から栄養を補給していると思います。
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