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同好会責任者の責任

インターネット関連でなくて済みません。何でも良いということですのでお願いします。現在ウォーキング同好会を立ち上げ月2回の例会を200回程やっています。高齢化が進み例会中に事故が発生した場合、会の責任者の責任はどうなるのか心配になってきました。会の会則では責任者は例会の開催案内書の作成、と会員への広報のみの役割と規定しています。それ以外はルートの「下見」は無、事故時は「自己責任」ということを会則に規定しているのですがいかがでしょうか?法的に問題ないでしょうか?また皆の意向としては同好会は続けていきたいとの希望があります。しかし、何か発生した場合、特定の人に責任を負わせるのでは無く、あくまでも自己責任にする方法はありますか?

みんなの回答

noname#212724
noname#212724
回答No.3

 例会を主宰し、ルートを決めているとなれば、仮令その途中で自主参加の高齢者が気分が悪くなっても責任は免れません。『会則』でどう謳おうが、裁判となれば「なぜ事前に健康チェックをしなかったのか。途中の救護体制は十分だったか。」と問題になります。こんなこといちいち出来るはずもない! でも、裁判ではそれは通じません。今はそういう時代なんです。  今の時代と言うのは、「ちょっと乗せてって。」と言われて車に乗せても、運転中に事故を起こせば『賠償責任』が問われるのです。ウッカリ親切も出来ない!親切したいなら「まずは念書を一筆」ってことですね。(笑)嫌な時代なんです。  私は『人工呼吸』も習いましたが、下手にやったら肋骨も折りかねない。生き返ったら『傷害』で訴えられかねない。『見て見ぬ振り』しろって言っているのと同じです。  「私はいついつ、こういうルートを歩くつもりです。」とだけメールでもして、各自が偶々!自発的に集まって、偶々!勝手に同じ方向・同じルートを歩くか、十分な『賠償責任保険』に責任者が入って置くか、 各自『保険加入』と事前の健康チェック(診断書提出)を条件として参加させるかのいずれかでしょう。でも最後のなんか実際には不可能でしょう。  ちなみに、私の参加しているボランティア活動では『ボランティア保険』への加入が登録の条件となっています。何かがあれば責任者の責任が問われるからでしょう。『責任者』って文字通り『全てに責任を取る人』なんです。  つくづく思うのですが、今はよく『自己責任』って言葉を使いますが、この国に『自己責任』で片づけられることなんて何もないのです。必ず誰かの責任にする。

gde35268
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございました。みんなで楽しくやろうと思っても何か事が起こった場合を考えると難しいですね。今後継続するかどうかもう少し考えてみます。

回答No.2

究極の選択は例会を行わないことです。 少なくともルート、時刻など行動を指示しないこと。 会則や一筆取ったところで裁判になれば殆ど意味がありません。 会として十分な賠償責任保険に加入するしか有りません。

gde35268
質問者

お礼

ありがとうございました。例会を継続するかどうかもう少し考えます。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

同好会に入会するときに、一筆もらっておけばいいのでは? 事故など起きても自己責任で対処することに同意するという奴。 法的な問題はない。

gde35268
質問者

お礼

ありがとうございました。一筆もらうことにして継続しようと思います。

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