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原発性閉塞隅角症の手術

眼科の先生にお聞きしたいです。 原発性閉塞隅角症との診断です。 両目とも狭いが塞がっては無く、緑内障にはなってません。 時々、左目だけ眼圧が上がるようです。 眼圧が50近くなっても自覚症状はありません、たまたま見つかりました。 しかし、2年ほど前からたまに左目だけ違和感、(電球の周りの光の輪、立ち上がり時の視野が暗くなる)事がありましたが何処の眼科でも「異常無し」でした。 今は眼圧が上がっても目薬をすればすぐに下がります。 レーザー凝固術で左目だけ穴を開けましたがすぐに塞がりまた眼圧が上がります。 レーザー後に一度炎症と酷い霧視がありポスナーシュロスマンかもとの事ですが、以後は眼圧が上がっても炎症はありません。 レーザーは後遺症が怖いのでもうしない方が良いと、白内障の(初期ですが)手術を勧められます。 手術すれば閉塞隅角は完治するのでしょうか? それはポスナーシュロスマンにも? 今のとこ悪いのは左だけで右は何もしてないのですが、手術は両目した方がいいのでしょうか。 術後は普通に過ごせますか?(眼圧下げる目薬や定期的な通院は必要無くなる?) 私はアレルギーで偽の金、銀や人工パールに炎症が出ます。 人工レンズに対してのアレルギーが出る事はありませんか? また今後のためにUV効果のある着色レンズがあると聞きましたが、その方が眩しくないのですか? それはポピュラーなものですか? それと、詰まってはないという事でただの高眼圧症という事はないでしょうか。 高眼圧症ならば視神経に障害は無く失明しないのですか? どう見分けるのでしょうか。 手術は怖いですが、ビクビクしながら暮らしていくのも嫌で悩んでます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

眼科の先生にお聞きしたいなら、次回の外来の時に尋ねてはいかがでしょうか。 白内障の手術をすれば、物理的に隅角を閉塞する要素が大いに減りますので、それですっきり改善する可能性が充分に考えられます。 それでも眼圧が落ち着かない場合には、緑内障の手術を追加する場合もあるでしょう。 白内障の手術のみでうまくいけば、最終的には通院は必須ではなくなりますが、本当に放置していいかどうかは難しいですね。 人工レンズはアクリルなどのプラスチック素材で、金属ではありません。 厳密に言えば、製造過程で金属などで研磨したりするので、まったく含まれないかと言われればごく微量には含まれるでしょう。 着色レンズは、眩しさとして自覚するかはあまり関係ないです。どっちでもすぐそれに慣れます。 無色レンズでも着色レンズでも、今とは色合いなどは違って見えるでしょう。 スキーで色付きのゴーグルしていても、しばらくすると雪がちゃんと白く見えるのと同じ様なものです。 そもそもUVは涙液と角膜でほとんどがカットされます。UVではなくブルーライトの話かと思いますが、まぁ本質ではないので割愛します 。 高眼圧症と緑内障は、見分けられません。 視野が欠けたら緑内障です。眼圧が高いけど放置して視野が欠けなかったら、ただの高眼圧でしたね、ということで、 極論は人生の最期にしか評価は出来ないと思います。 もちろん、眼圧が高くない緑内障というのも存在しますが、ここでは蛇足ですね。 主治医とよく相談の上で決めてください。

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