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薬学部について

来年度受験生になるものです。 将来薬の開発や研究に携わる仕事につきたいと思っています。なので、薬学部を受けようとおもっているのですが、6年制と4年制で迷っています。私の考えている仕事だと4年制の方が良いと聞きました。ですが、母には私が女なので資格はとっておいた方がいいと、6年制を受けるように言われています。 世の中甘くないとは重々承知なのですが、6年制に行って国家資格をとりつつ、開発、研究等の仕事にはつけるでしょうか? 自分の努力次第でどうにかなるものなら頑張りたいと考えています。 ご回答お願いします。 長文失礼しました。

みんなの回答

  • ALFa8C
  • ベストアンサー率26% (315/1187)
回答No.3

●国立 上位校は4年制[創薬]メインなので研究職養成 ●私立 6年制[薬学]メイン~薬剤師養成 … 但、日本の研究職は製薬に限らず男社会。~親御さんのおっしゃるように国資を薦める。 薬学に限らず医・歯・獣~6年制で資格取得しておけば全国どこでも(~極端な話し、どんな離島でも)食べていける。 人生経験者~親御さんの言葉は重い。 後々、必ず実感する筈。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.2

薬学部(昔の4年制)を出た40代の男性です。 『将来薬の開発や研究に携わる仕事につきたいと思っています。』 まず、言葉の定義から確認すると。製薬会社の研究職というのは、本当に基礎的な研究をしたり、新薬の候補品となった化合物が動物で効くかを調べる薬理試験、副作用や毒性はどうかということを調べる毒性試験、そして製剤化、そういうことをする部署全部が研究職です。 そして、開発職というのは動物を使った薬理試験、毒性試験でパスした新薬候補品の臨床試験をするために病院の医師にお願いする(会社と医師との架け橋)、そういう仕事です。他にも、海外に新薬を導出する際もコーディネートします。 つまり、研究職と開発職は全然違う職種です。そして、どちらの職に就くにしても(特に研究職に就くためには)大学院まで出ている必要があります。四年制の薬科学部なら卒業後2年間の修士課程に行くかその後更に博士課程に行く必要があります。六年制の薬学部に進むのなら卒業後4年間の博士課程に進むことになります。 『世の中甘くないとは重々承知なのですが、6年制に行って国家資格をとりつつ、開発、研究等の仕事にはつけるでしょうか?』 可能性(望み)はあります。国家試験を受けるのは学部を卒業する時。その後大学院に進学して就職するのは大学院を修了する時になります。 4年制がいいか6年制が良いかは難しいですね。本当に研究一本でやって行くのなら4年制の方がいいかも知れませんが、まだ先のことは分かりません。開発職なら薬剤師免許があった方がもしかしたらいいかも。そして、将来、御結婚されて旦那さんの仕事の関係で他府県に引っ越したりした場合は薬剤師免許があれば仕事は比較的見つけやすいと思います。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

私も6年制を勧めます。 大まかに分けると以下のような棲み分けです。 国公立薬学部(旧帝大レベル)-7割研究職、3割薬剤師 地方国公立薬学部-5割研究職、3割薬剤師 次第薬学部-2割研究職、8割薬剤師

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