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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:少子高齢化でなんで子供が減ると困るののでしょうか?)

少子高齢化の影響とは?子供が減ると困る理由とは?

eroero4649の回答

  • eroero4649
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回答No.4

>公務員削減 もうやってます。今はどこの市役所も非正規職員ばかりだそうですよ。 >公務員の賃金大幅削減 これは橋下さんが府知事のときも含めてやろうとしたけど、現状はほぼ敗北しかかっていますね。そりゃ、質問者さんだって会社が「給料を下げる」と言い出したら最大限抵抗するでしょ? >年金開始年齢の引き上げと削減 これもやってます。じゃんじゃんやってます。アラフォーの私が年金受給世代になったらいつからいくらくらいもらえるのか見当もつきません。「80歳になったらあげるね」くらいいわれそうです。 >医療保険対象の病気の限定化 これもやっています。身近なところでは、かつては肩こりや腰痛で整骨院に行くと保険証を使って数百円でマッサージが受けられましたが、今は「急性期じゃないと保険は使えません」と断られてしまいます。 これのおかげで、肩こりや腰痛で悩んでる患者さんだけではなくて、客が減ったことで整骨院の経営が成り立たず、今は整骨院が潰れるのは珍しくなくなりました。整骨院業界ではいま、「従来の整骨院を患者込みで引き継ぐのでない限り、新規開業しても潰すだけ」といわれるくらい逆風が吹いています。 >銀座や秋葉原でたくさん買い物してくれる中国人5000人の方が圧倒的に日本経済にとっても有益な人材でしょう 今の中国人の姿は、40~30年前の日本人の姿です。かつては日本人も経済成長による高額所得を背景に、海外に行っては高級ブランド品などを買い占めました。かつて女性の高額所得者の象徴だった航空会社の客室乗務員(当時はスッチーと呼ばれていました)が仕事でパリにいたときに次の仕事まで時間があったので「ランチを食べるため」にロンドンに行こうとしたらロンドンの入国管理で「入国の目的は?」と聞かれて「ランチを食べるため」といっても信じてもらえずに困ったとかそういう景気のいい話があったのです。 しかしご存じのようにバブル崩壊以降日本は失われっぱなしです。中国も、「中国バブルは崩壊するか」ではなく、「いつ崩壊するか」という話になっています。いつかは日本のように不景気になるときがやってくるでしょう。 国内に消費市場を持たない輸出国がどれだけ不安定か、のよい例がおトナリの韓国でしょう。韓国はご存じのように近年スマホや液晶テレビの生産で輸出を伸ばしてきました。しかし、韓国国内にその生産を支えるだけの市場を持っていないので、リーマンショックのような海外の消費が落ち込むようなことが起きるとモロに影響を受けてしまいます。韓国は日本以上に人口比における自殺率が高い国ですが、そうなっちゃう可能性があるっつー話です。 少子化社会の悪いところは、「若者に希望が持てない」ことです。少子化で市場が小さくなりますから、新規産業がなかなか育たない。正社員の採用が少ない、公務員の待遇も悪くなる、じゃあいっそ起業しようかと思っても成功する希望が持てない、じゃ八方ふさがりじゃないですか。 さらに働いている世代というのはなんだかんだでお金を使うのです。だって、来月に給料が入るし来年のボーナスが増える希望もありますからね。年金生活だと来年もまた減らされるかもしれないとなると、じゃあ余計なものは買うのはやめようとなりますよね。 今の政府の方針としては、その働いている世代が減る部分を外国人観光客誘致でフォローしようとしているわけです。しかし外国人にとって日本がクールで魅力的となれば、当然「住みたい」「働きたい」というのも出てくるでしょうから、まーそうなりゃネット右翼の皆さんが反対しようが何しようがある程度の移民受け入れってのはならざるを得ないと思いますけどね。 だいたい、私らの介護をする人が圧倒的に足らなくなるのは確実なんだから、それをどうするつもりなのか。

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