- 締切済み
中国の需要には、敵わないのか??
中国で、円安を背景に、日本の電子機器メーカーの多くの生産拠点を「日本に回帰させている」とし、キャノンも日本国内での生産比率を高める計画だと報じた。続けて、キャノンが日本でカメラの生産比率を高めれば、中国の消費者もキャノンの「Made in Japan」のカメラを手にする機会が増えることになるだろうと喜びを示したそうですが、またぞろ中国との縁は、切れそうにも無いのでしょうか?当方は、尖閣諸島の領有権は別として、あの国が日本に『経済制裁』と称し、レアアースの輸出を禁止した事は、許し難いと思っています。戦後、日本が立ち直り、高度経済成長を成し遂げ、近隣諸国にも、恩恵を与え、技術等、持てる力を余す事無く伝え、それなりに成長して来た中国が、何が【経済制裁だ ! 】、【誰のお陰、どこの国のおかげで今があるのか】と憤っていましたが、そのレアアース輸出失敗には、心底笑わせて貰いましたが、未だに【経済制裁】についての謝罪は聞いた事がありませんし、どうも韓国の反日の裏には、中国が居り、反日感情を利用しての嫌がらせをも画策したのではないか?と、言われています。韓国の反日も、レアアース同様、物笑いの種ですが、そんな国に対しても、経済界の働き掛け等により、対中国には、強く出られないのでしょうか?中国のバブルが弾け、モノが売れなくなっても、このままなのでしょうか?中国は、アジアの盟主であってはいけません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
"中国との縁は、切れそうにも無いのでしょうか?" ↑ 切れません。日本に限らず、儲けが第一だからです。 どんなに気にくわない相手であっても、儲けのためには 関係を続けます。 儲ける、ということはそれほどの価値を持っています。 古来、鉄器が発達し、土地が儲けの種になるや領土争い という戦争の時代に入りました。 欧米が植民地を欲したのは、奴隷と資源を得るためです。 つまり、儲けて豊かな生活を手に入れる為でした。 大東亜戦争にしても、米国の某上院議員が発言して いました。 我々は儲けるためにあの戦争をやったのだ。 それでどうだ。今儲けているのは日本ではないか。 我々は本当にあの戦争に勝ったのか。 日米貿易摩擦が盛んな時でした。 ”経済界の働き掛け等により、対中国には、強く出られないのでしょうか?” ↑ 中国にはあの米国ですら、あまり強くは 出ていません。 少し強く出れば、途端に輸入手続きを遅らせたり、 米国国債を売りに出したり、と報復します。 日本が強く出られるはずがありません。 ”中国のバブルが弾け、モノが売れなくなっても、このままなのでしょうか?” ↑ 米国辺りは強く出るようになるかも知れませんが 軍事力を外交に遣えない日本はこのままでしょう。 ”中国は、アジアの盟主であってはいけません。” ↑ 中国がアジアの盟主になったら、アジア諸国は 中国に倣うようになるでしょう。 つまり、政治独裁、経済自由です。 それは、アジア人にとって不幸なことです。