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キレート剤の影響を調べる実験

キレート剤を用いて、金属イオンをとらえさせ、金属イオンの数を減らし、不均一核生成させ、粒子サイズがどうなるか調べる実験をしました。結果、不均一核生成なのに粒子サイズは小さくなってしまいました。 ここから、どうやって実験していけばよいかわかりません。粒子サイズが小さくなった原因を調べる方法はありますか? 加えて、ここから、どうやって実験を展開していけばよいかわかりません。 金属イオンは、亜鉛です。 大学の知識はあります。

みんなの回答

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

>不均一核生成なのに粒子サイズは小さくなってしまいました 何の粒子を生成させたのですか? 粒子サイズが小さいことはどのようにしてわかるのですか? 均一化不均一かはどのようにして確かめましたか? これでは、小保方さんが「光るマウスができたからSTAP細胞の 生成が確認された」と行っているのと同じです。 何をもってその結論が言えるのかが重要です。 多分、亜鉛キレートの沈殿だと思います。 一般に、粒子は生成速度が速いと小さく均一になり、生成速度が遅いと 一部の粒子が成長して不均一で大きくなります。 >粒子サイズが小さくなった原因を調べる方法はありますか? ないです。 それを推論して、推論を実証していくのが科学です。 大学の知識とはこういう考え方を言うのです。 キレート剤の種類や溶解度積などは科学便覧に載っていますので、 高校生でも調べればわかることです。

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