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増加傾向か減少傾向か調べるには?

ご質問させて頂きます。 以下のような残業時間一覧表があります。       4月  5月  6月  7月 営業第1部 100 200 300 400 営業第2部 50  55  40  30 営業第3部 100 88  75  60 残業時間について どこの部署が減少傾向にあり どの部署が増加傾向にあるのか 調べるためには どのような計算方法で調べれば良いですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • itsuki
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.1

素直に考えて引き算していけば、いいのかな? (この引き算をかっこ良く数学用語であえて言えば「階差をとる」と表現します?) 営業第1部 100(100) 200(100) 300(100) 400 営業第2部 50(5) 55(-15) 40(-10) 30 営業第3部 100(-12) 88(-13) 75(-15) 60 括弧内が階差です。 そして階差の平均をとる(素直に足して3で割る) (蛇足ですが、今回の場合4月~7月までで3で割りますが  もし4月~3月(年度末)の場合11で割ることになりますね)蛇足終 (この平均をかっこ良く数学用語であえて言えば「平均変化率」と表現します?) 営業第1部 100 営業第2部 -6.66… 営業第3部 -13.33… よって残業時間について 「営業第2部と営業第3部が減少傾向であり、営業第1部が増加傾向である」 こんなトコでしょうか。 もっとスマートでエレガントな解法があるのかもしれません。

その他の回答 (1)

  • takikun70
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回答No.2

生活物価指数のように指数を出すことも考えられます。 たとえば,4月を基準にその後どうなっているかを 考えると,営業第1部の場合,基準値=1として       4月  5月  6月  7月 営業第1部 100 200 300 400    →  1    2   3   4     (100/100) (200/100) (300/100)(400/100) となります。 同じように計算すると,       4月  5月   6月   7月 営業第1部 1    2   3     4 営業第2部 1  1.1  0.8  0.6 営業第3部 1 0.88  0.75 0.6 となります。 つまり,「4月に比べて他の月は何倍になっているか」 ということを考えるのが指数です。 そうすると,営業第1部は,残業時間が 各月ごとに2倍,3倍,4倍と増加しているが, 営業第2部は,5月のみ増加し,他の月は減少傾向にある。 さらに,営業第3部は,4月以降残業時間は減少傾向にある と言えるかと思います。 また,7月現在,営業第2部・第3部とも 4月に比べて残業指数は0.6, つまり,60%に減っている(40%カットになっている) と言えると思います。

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