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中古物件の見方について

建築物について素人の者です。下記の事について知りたく質問しました。  ・興味がある物件があるのですが、築45年の鉄骨の建物って、強度的に大丈夫でしょうか?  ・また中古の建物を購入を考える際、強度的な問題を考えるとどこに注意してみたらいいでしょうか?  ・立ち会いで一緒に見てくれる専門家みたいな業者とかいるのでしょうか?  ・司法書士なんかも通して建物登記などを住所や店舗の名前だけで事前に調べることができるのでしょうか? 以上、御詳しい方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>・興味がある物件があるのですが、築45年の鉄骨の建物って、強度的に大丈夫でしょうか? 1981年6月以降に建築確認を受けて合格している建築物は耐震性が向上しています。 それ以前に建築確認を受けている建物は耐震性の高い構築物と耐震性の低い構築物が混在しています。 >・また中古の建物を購入を考える際、強度的な問題を考えるとどこに注意してみたらいいでしょうか? 1.地盤(田圃の後や、くぼ地、沼地、河川敷などは、地盤改良がされているかどうかが重要) 2.基礎(使用されているコンクリート、その内部の鉄筋の組み方が重要) 3.建物の重心(一般に重心の低いものが耐震性が強い) >・立ち会いで一緒に見てくれる専門家みたいな業者とかいるのでしょうか? はい。居ます。 「ホームインスペクター」または「住宅診断士」をキーワードに検索してください。 >・司法書士なんかも通して建物登記などを住所や店舗の名前だけで事前に調べることができるのでしょうか? 区役所、市町村役場で登記が閲覧できます。司法書士は関係ありません。

noname#248615
質問者

お礼

この度は私の質問に的確にご回答くださり、ありがとうございました。 ホームインスペクターという言葉すら知りませんでした。 いろいろ調べてみる必要性がありますね。 ご協力感謝します。

その他の回答 (5)

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.6

中古物件を見る時は、1階部分の床下収納を外して、床下を見る事です。お風呂辺りが腐っている場合があります。そして念入りに外見を見ることです。 もちろん部屋もしっかりと見ましょう。天井も見るべきです。2階に行って、屋根裏も見ましょう。 これらは、素人の人でも分かりますよ。何か変だなと思うところがあれば、そこは絶対におかしいはずですから。 そしてビデオと写真を撮りましょう。なぜかと言うと、霊が居る場合があります。 もしお金に余裕があれば、やはり専門家に見てもらうです。

noname#248615
質問者

お礼

ためになるご回答ありがとうございました!! いろいろ調べてみる必要性がありますね。 ご協力感謝します。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.5

築45年の鉄骨の建物とは軽量鉄骨の戸建て住宅だと思って回答します。木造住宅の場合は専門家が見ると判定できますが、鉄骨住宅ですとセキスイとかダイワの専門家でないと判定できません。しかし、あの阪神淡路大震災でも軽量鉄骨住宅は倒壊しなかったのですから、大丈夫だと思います。 鉄骨が錆びて腐っていないかを判定すれば良いのです。セキスイが初期の築50年程度の住宅を骨組みが見える状態にして調べたレポートを読んだ記憶があります。それによると腐食は認められなかったとのことでした。これが軽量鉄骨住宅の良いところです。 以上のことから雨漏りや外壁からの雨水侵入がなければ、築45年でも強度的には大丈夫ですが、当時の鉄骨住宅は屋根材に問題があるので、野地板などを点検することです。場合によっては屋根全部を修理する必要があります。

noname#248615
質問者

お礼

ためになるご回答ありがとうございました!! セキスイとダイワがその分野に強いんですね。 いろいろ調べてみる必要性がありますね。 ご協力感謝します。

  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.4

管轄の市役所の建築指導課に相談を。

noname#248615
質問者

お礼

ためになるご回答ありがとうございました!! いろいろ調べてみる必要性がありますね。 ご協力感謝します。

回答No.2

> ・また中古の建物を購入を考える際、強度的な問題を考えるとどこに注意してみたらいいでしょうか? 確認できる事は多くありません。 コンクリートの状況も表面くらいしかわかりませんし、メンテナス履歴を見るとかね。 本格的に調べるには躯体に穴をあけるでもしないと。 > ・立ち会いで一緒に見てくれる専門家みたいな業者とかいるのでしょうか? ホームインスペクションで調べれば業者はたくさんいます。 ただそれなりに金もかかるので、買うと決めてから最後の念押しに依頼するのが普通です。 http://www.jshi.org/what/

noname#248615
質問者

お礼

ためになるご回答ありがとうございました!! いろいろ調べてみる必要性がありますね。 ご協力感謝します。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

耐震基準が厳しくなったのは、そんなに古い時代ではありません。 築45年のようですが、耐震基準も設定されていない時代の建造物 ですから、不動産屋が大丈夫と太鼓判を押しても、僕だったら素直 には信用出来ませんね。 自分で確認する事は出来ます。ただ見れる範囲は限られていますか ら、全てを確認するのは無理です。天井裏や床下等は簡単に侵入が 出来ますが、それ以外の場所を見るのは無理でしょう。 外に出て基礎部分に亀裂が無いかを確認する事は出来ます。 耐震の専門職を同行させるのは構いませんが、不動産屋から見ると 荒探しをされているようで内心は嫌でしょうね。場合によっては纏 まる契約も纏まらなくなる恐れもあります。 とりあえず保留にしておいて、後日に不動産屋から鍵を借ります。 不動産屋抜きで専門家に見聞して貰うのも方法です。 登記簿を見たって耐震の事は分かりませんよ。何年に新築したか、 何年にリフォームしたか程度の事しかわかりません。 鉄骨だからと安心したら泣きを見ますよ。確かに45年程度で鉄骨 が朽ちる事はありません。でも鉄骨が組んである部分に使われてい るボルト等は疲労は激しいはずです。また基礎部分も弱くなってい る可能性はありますので、鉄骨だからと安心したら大変な事になり ますよ。

noname#248615
質問者

お礼

ためになるご回答ありがとうございました!! いろいろ調べてみる必要性がありますね。 ご協力感謝します。

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