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中古物件の共同担保について

よろしくお願いします。 中古物件を購入にあたり登記簿を見たところ抵当権設定 共同担保○○○円が抹消されたりまた設定されたりしていて、不動産屋さんに問いあわせたら契約時に消されますので問題ないですと言われました。 中古物件に共同担保がついているのは当たり前の事で、契約時にはしっかり消してもらえるのでしょうか?(契約時、不動産指定の司法書士同席) また消してもらったかどうかの確認は新しい登記簿で確認する事ができますか? もしくは不動産の言われるように銀行と司法書士がいる前での契約なので、確認しなくても気にする必要もないですか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.4

質問者の勘違い。 一般的には、「契約時点」では、抵当権は抹消されません。 銀行では、「残金決済の時」に、抵当権の抹消書類のやりとりをする。 現在ついいている抵当権全額を全額返済しないと抹消できない。 契約時点で返済できることはまれです。

asdf12345
質問者

お礼

確かに。 >「残金決済の時」に、抵当権の抹消書類のやりとりをする 理解しました。ありがとうございます。

回答No.3

契約の際に銀行で相手方と書士を同席の元で 「担保抹消」 の書類を確認してから契約の手続をして、同日その抹消書類を即提出する事を約束してから銀行の承認の元で最終的に押印とします。 >銀行と司法書士がいる前での契約なので、確認しなくても気にする必要もないですか? ありえない事です。 同時に確認を何故出来ませんか?

asdf12345
質問者

お礼

流れを教えてくださってありがとうございます。 しっかり確認したいと思います。

  • Lancelot_
  • ベストアンサー率53% (43/80)
回答No.2

かなり疑心暗鬼になっていらっしゃるようですね。 どうしても気になるようであれば,最終的に契約書にサインをする時点で,全ての共同担保が消されているのを確認されてから,サインされてはどうでしょうか? 消されているかどうかは,不動産登記簿の全部事項証明書を取得すれば,分かります。 ただ,登記簿を全く見たことがないか,ほとんど見たことがない人(=一般の方)の場合は,見てもよく分からないかもしれません(見る場合は,登記簿の甲区欄に所有権移転仮登記とかが入っていないかだとかや,乙区欄に抵当権等担保権が入っていないかなど,個別に見ていく必要がありますが,転々移転の所有権移転登記や,既に末梢されている担保権の登記や,順位変更,債権者等の住所変更登記など特に害のない登記についても,害があるのかないのかを,いちいち確認していくことになるので,物件にそういった登記がたくさんついていると,それはとても大変な作業になると思われます。質問者様にそれらの知識がなく,ひとつひとつの登記の意味を,質問なさった場合,不動産屋さんたちは,やってられないという気持ちになるかも知れないので,難しい問題だと思います。)。 ・・・というか分からないのが普通だと思います。 なので,あなたとしては,その不動産屋さん,銀行の担当者,司法書士を信じるしかないのでしょうが,信じられない気持が強いのであれば,その契約は諦めるしかないと思います。 以上

asdf12345
質問者

お礼

詳しく教えてくださってありがとうございます。 素人で詳しくないので結局信じるしかないでしょうね。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.1

契約書に記載されているとおりです。

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