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仕入商品の評価

 法律で、以下の点はどのように扱えばいいのでしょうか。  無償で他人からもらった商品(市販されていない中古品)を、2000円/個の単価で売ろうと考えていますが、この場合この商品の仕入れ価格はどのように扱えば良いでしょうか?  もう一点、仕入れ価格不明の商品(既に市販されておらず、市中価格は不明)が棚卸時点で出てきたとすると(帳簿上にも載っていないという条件で)、この商品の仕入価格はどのように扱うべきでしょうか?

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  • hama21
  • ベストアンサー率52% (63/119)
回答No.2

贈与されたときは、買ったら通常かかる金額(時価)で評価すると同時に、同額を収益として認識します。 代物弁済でもなく、純粋に他人から無償でもらったもので、市場価格もないのであれば、合理的に資産評価できないですからその価値はゼロとすべきでしょう。 よって、単純に商品として売れるように体裁を整えるためにかかった実費(タグ代など)だけを取得価額にすればいいわけです。 #1さんへの補足をみたのですが、仮に時価があってそれが1,000円だったとした場合、 仕入1,000/受贈益1,000 と売る前から収益を認識することになります。これは税務上も益金に算入されます。 よって、結果500円でしか売れなくても、1個につき1,500円に利益を生んだことになるわけです。

kitamonn
質問者

お礼

私の勘違いですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

どんな商品も相場があります。 一般的に、それが市場で売られているものならばそれを相場に友人が手に入れてからの経過年数分償却した金額がその商品の仕入れ額になるでしょう。 その商品が市販されていないような特殊な商品ならそれを作った原価を仕入れ価格にする。 どちらにしても、無償でその商品を受け入れた時点で雑収入で計上するか資産の減少もしくは負債の発生がないとつじつまがあいませんよ。 下のも同じです。 帳簿に載っていない商品を棚卸で表示したいのであれば、それをいくらかで買ったか、もらったかという仕分けが必要。 そのいくらかは一般的に売っていないものであれば、その製造原価でいいんじゃないでしょうか。 それがもともとあなた個人の資産であるなら、その額で事業主から借入れした形にすればよいでしょう。

kitamonn
質問者

補足

>どちらにしても、無償でその商品を受け入れた時点で雑収入で計上するか資産の減少もしくは負債の発生がないとつじつまがあいませんよ。  私もそう思うのですが、無償で手に入れた商品を市中価格(例えば1000円)で資産計上したとして、これを販売したところ500円でしか売れなかったとしたら、500円損をしたことになるのでしょうか?  私はそうではないと思うのですが、いかがでしょうか?そういう観点から、市中価格で計上することが疑問なのですが、私が何か勘違いをしているのでしょうか?

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