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塾をやめる時期について
大学4年生で、10月から塾講師のアルバイトをしています。 現在冬期講習中で、1月最後の授業が終わった後やめるつもりです。それを塾側に相談したところ、2月末まで続けて欲しいと言われました。 契約を結んだ時、3月末までとしたため、最低でも2月まで続けるべきでしょうか。 ちなみに後任の先生はいます。 やめる理由は自動車の教習に通うことと就業先の研修に専念するためです。 冬期講習にやめるのはさすがに無責任なので・・。ちなみに不謹慎ですが、冬期講習中に塾講師を辞めた方いらっしゃいますか? 皆さんのご意見お待ちしています。
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アルバイトなんですから、向こうもあなたがいなくなる「リスク」を承知の上で雇う義務があります。道義的な面で言えばばきりがありませんが、あなたが契約上3月までいるとかそういうことや、受験生を責任もって教える代わりに給料を上げてもらったなどの便宜上恩恵を受けているのでなければ、冬期講習までで一区切りするので十分だと思います。 そもそも塾のアルバイトに依存する体質は、そういう業界では当たり前です。しかし、室長というか塾側はあなたを良いように使っているだけであって、決してあなたのために考えている訳ではないということを認識するべきです。もし、相手側の人間性とか人として尊敬したいというのであれば、相手の意向を尊重するべきですが、そうでないならばビジネスライクにつき合うことがあなたの将来にとっても良いと思います。個人契約の家庭教師とか、個別授業で先方があなたを特別に依頼しているぐらい信頼しているならばともかく、単なる集団授業の、冬期講習程度ならば誰が教えようが学生側からすれば変わらないと思います。もちろん、1年生からずっと面倒見てきたとか「愛着」があるならば合格不合格をお互い見届けて報告してほしいいかも分かりませんけど、10月からならばたいして変わらないです。大学受験生クラスの年齢で、一塾教師レベルで「先生が変わって、不安」なとど抜かすような学生は、多分大学に行く資格はない(苦笑) 10月から12月だとすこし短すぎるのでどうかという部分はあるでしょうが、早めに先方に伝えている訳ですし、アルバイトというのはそういうものじゃないでしょうか?無論契約上期間が明確ならばこの限りではありません。「就職先からどうしても1月以降に研修を受けねばならなくなったため、状況がかわってそちらに専念する”義務”が生じた。」といって、納得してもらえばよく、下手に「免許が•••」とか「頑張れば可能だけど•••」などと言うと向こうはこっちの都合を無視してつけあがるので、毅然と「現実問題、想定外に出られなくなった」という事実を端的に述べて、引き継ぎ等があれば積極的に協力するとすれば十分です。
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- f272
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「契約を結んだ時、3月末までとした」のなら3月末まで働くのが当然なのです。それを塾が2月まででやめてよいと譲歩しているのです。それを理解していますか?契約を守らないのは社会では許されません。もちろん合意すれば何でもありですけれどね。それが2月末と言うことでしょう。 合意もないのに勝手に契約を破るのが許されるのは、やむをえないときだけです。たとえば病気で働けないとか...「自動車の教習に通うことと就業先の研修に専念する」とかは、あなたの勝手な都合でしょ。やむをえない場合ではありません。
どういった生徒を受け持っているかわかりませんが、受験生を教えているならせめて受験日前最後の授業まではそのまま受け持ってあげてほしいと、個人的には思います。 可能であれば、受験生以外の授業は他の先生に任せて受験生だけは最後まで教える…要は授業を受け持つ数を減らすことで、教習所のほうに時間を割けるのではと思いますが、如何でしょうか。 ただ、研修についてはアルバイトよりも大事なことだと思いますのでこれが原因でどうしても受験日まで続けることができないとなれば、それは仕方のないことだと思います。
お礼
書き忘れてしまいましたが、高校受験の生徒を持っています。ririsakuraさんのおっしゃる通り、やはり受験日まで責任持って教えるべきですよね。教習・研修に関してはよく考えます。 ご丁寧な意見ありがとうございました・・!
お礼
丁寧な回答本当にありがとうございます。 今日今後の勤務について責任者と話し合うので、毅然とした態度でやめる意思を伝えます。 ベストアンサーは迷いましたが、一番詳しく書いて頂いたのでこの方に決めました。