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化学の未定係数法について質問です

未定係数法について教えて いただけたら嬉しいです。お願いします。 短いのだと解けるのですが‥ Cu+HNO(3)→Cu(NO(3))(2)+H(2)O+NO(2) a.b.c.d.eとおいて cu a=C H b=2b N b=2c+e O 3b=6c+d+2e b=1 というのは理解できてるんですが 計算ができません。 数学の基礎ができてないんですかね 泣 わからないので どなたか解き方を できたら分かりやすく教えてください! お願いします ()で囲まれた数字は 小さい数字です。わかりづらくて すみません。

みんなの回答

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

>(5)  1  0  0  0  0 = 1 の説明抜けてました。 未知数が5個あるのに式は4つしかないので決まりません。 そこで、仮にaを1と仮定しておきます。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

ここはUTF8ですので Cu + HNO₃ → Cu(NO₃)₂ + H₂O + NO₂ すべての係数をa~であらわすと aCu + bHNO₃ → cCu(NO₃)₂ + dH₂O + eNO₂ Cuについて a       = c Nについて    b    = 2c         +e Hについて    b    =       +2d Oについて    3b   = 6c     +d   2e 整理して   a    -c       = 0     b -2c     -e = 0     b    -2d    = 0    3b -6c  -d -2e = 0 あとは単純な一時連立方程式です。 ちょっと変わった解き方を 記号は面倒なので数だけにして、左辺は係数、右辺は数値に整理すると ※以下()は式の番号です。 (1)  1  0 -1  0  0 = 0  -[-1×(5)] (2)  0  1 -2  0 -1 = 0 (3)  0  1  0 -2  0 = 0 (4)  0  3 -6 -1 -2 = 0  -[3×(2)] (5)  1  0  0  0  0 = 1   0  0  1  0  0 = 1   0  1 -2  0 -1 = 0  +[2×(1)]   0  1  0 -2  0 = 0  -[2×(4)]   0  0  0 -1  1 = 0   1  0  0  0  0 = 1   0  0  1  0  0 = 1   0  1  0  0 -1 = 2     0  1  0  0 -2 = 0  -[2×(2)]   0  0  0 -1  1 = 0   1  0  0  0  0 = 1   0  0  1  0  0 = 1   0  1  0  0 -1 = 2  -[(3)]   0  1  0  0  0 = 4   0  0  0 -1  1 = 0   1  0  0  0  0 = 1   0  0  1  0  0 = 1   0  0  0  0  1 = 2   0  1  0  0  0 = 4   0  0  0 -1  1 = 0  -[(2)]   1  0  0  0  0 = 1   0  0  1  0  0 = 1   0  0  0  0  1 = 2   0  1  0  0  0 = 4   0  0  0  1  0 = 2   1  0  0  0  0 = 1 並べ替えて   1  0  0  0  0 = 1   0  1  0  0  0 = 4   0  0  1  0  0 = 1   0  0  0  1  0 = 2   0  0  0  0  1 = 2 よって   a         = 1     b       = 4       c     = 1         d   = 2           e = 2 Cu + 4HNO₃ → Cu(NO₃)₂ + 2H₂O + 2NO₂

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

>a.b.c.d.eとおいて >cu a=C >H b=2b >N b=2c+e >O 3b=6c+d+2e 三行目、b=2dですよね? b=2bだとb=0になってしまいます。 そこを修正して、改めて式を書きなおすと、 a=c ・・・(1) b=2d ・・・(2) b=2c+e ・・・(3) 3b=6c+d+2e ・・・(4) 未知数が5個あるのに対して、式は4個しかないので、a~eの値を求めることは できませんが、それらの比を求めることは出来ます。 (3)*3 3b=6c  +3e (4)   3b=6c+d+2e 上から下を引くと 0=-d+e よってd=e これと(2)から b=2d=2e これを(3)に代入すると 2e=2c+e より e=2c これと(1)より e=2c=2a 以上より a:b:c:d:e=1:4:1:2:2 ・・・(5) これで比が出ました。もしこの比が 2:8:2:4:4だったら全て2で割って 1:4:1:2:2とせねばなりません。また、 1/2:2:1/2:1:1 だったら全て2倍して 1:4:1:2:2とせねばなりませんが、(5)は 全て整数で、共通の因数もないのでこのまま a=1、b=4、c=1、d=2、e=2 となります。

dipwill0113
質問者

お礼

Hの部分間違えです ありがとうございました! すごい‼︎ こんな風に求めるやり方も あるんですね!勉強になりました! 連立方程式で求めるやり方で やってたんですけど 少し連立方程式が間違えてた みたいでできました^ ^ ありがとうございました!

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.1

未定係数を決める連立方程式はHのみ間違ってますが(b = 2dですね)、b = 1という答えはおかしいですね。 ためしに、b = 1でどうなるか考えてみてください。 式の左辺にある水素原子の数は、一つだけになります。 しかし、式の右辺には水分子があるため、最低でも水素原子は2つないといけません。したがって、bは2以上でないと、係数が分数になってしまいます。 慣れてくると、いちいち方程式をまともに解かなくても、適当に数字を割り振って合うようにできますが、分からないうちは連立方程式を丁寧に解けば良いと思います。ご質問は、そもそも連立方程式の解き方がわからないということでしょうか?

dipwill0113
質問者

お礼

Hの部分間違えです。すみません ありがとうございました! 連立方程式のやり方を少し 間違えてたみたい 汗 できました!ありがとうございました 分数に関しては 後から全部最小公倍数をかける やり方にしちゃってるんですよね ちょっとめんどくさい やり方なのかもしれないのですが>_<

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