• ベストアンサー

常にf’’(x)>0とf’'(x)=0は何を表す?

toshih2000の回答

回答No.3

質問文の f"(x)=0 は f'(x) の傾きが 0 になる点 というのはそのとおりです。 しかし、そのままだと求める必要性を感じないと思います。 二次導関数の値が正か負かによって 下に凸か上に凸かの判定ができます。 これは図のとおりです。 二次導関数が 0 は何を意味するか? 下に凸から上に凸へ、またはその逆へ 切り替わる点であることを意味します。 ですから、グラフを手書きする場合には この点を意識して書きます。 例が二次関数では、二次導関数が 0 になる事はありませんが、 三次以上の関数や三角関数(sin,cos)などではあり得ますので そういった関数で試してみると良いかもしれません。

ui3t
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ そうなんですね~

関連するQ&A

  • 次の条件を全て満たす関数をf(x)で表して下さい。

    (あ) f(x)はxの四次の整式。 (い) 曲線y=f(x)は二点 O(0, 0), A(1, 1/12)を通る。 (う) 曲線y=f(x)の、点Oにおける接線はx軸で、点Aにおける接線はx軸に平行。このとき、点(p, f(p))におけるy=f(x)の接線の傾きが、f(x)の選び方に無関係な定数となるようにpの値を定めよ。ただし、p≠0, 1。

  • 偏微分の特に∂f/∂xのxを平行にした時の接線の傾

    偏微分の特に∂f/∂xのxを平行にした時の接線の傾きを図で説明してください。 変域全体について考えないと言うことも完全には理解できません。

  • xについて微分するとは

    f(x)=x3 という三次関数でこれをxについて微分するということはx軸上のある値xにおけるf(x)=x3の接線の傾きを求めるということなのですか?誤解しているところがあれば教えていただければ幸いです。

  • 編微分について。

    f(x,y) = 0 の関数があるとします。この関数のグラフはz軸が0、すなわちxy平面のみのグラフになるのですよね? で、 fy(x,y) というのは、例えばx軸のある値の場所でy軸に沿ってf(x,y)を切り取った時のzy平面で見たときのグラフの傾きだと思います。 そうすると f(x,y)=0のときは常に fy(x,y)=0 のような気がするのですが、違うのでしょうか(本曰く違うみたいで…)?zが常に0ならzy平面で見たときは増加も減少もしない0が続く直線だと思うのですが…。

  • 漸近線と導関数

    こんばんは。高校数学について質問があります。 f(x)={x-√(x^2-1)}という関数は、f'(x)=-1/√(x^2-1)となります。 ここでx→∞とすると、f(x)→-∞、f'(x)→0となります。 ここで疑問なのですが、f'(x)が0に近づくときは漸近線をもつのではないのでしょうか? 導関数が0に近づくということは、傾きがだんだん穏やかになっていって無限大のかなたではx軸と平行になってしまうので、超えられない直線、すなわち漸近線が存在するのだと思っていたのですが、この認識は間違っているのでしょうか。。。 導関数が0に近づき、漸近線が存在する関数の例:f(x)=1/x,2^(-x)など。

  • α<x<βで常にf(x)=-x^2+ax+b≧0

    α<x<βにおいて常にf(x)=-x^2+ax+b≧0となるa、bの条件って求められませんよね…?

  • f(x)=x^4-2x^3-3x^2と

    g(x)=lx+m(ただし、lとmは実数の定数)がある 曲線y=f(x)と直線y=g(x)とが相異なる2点で接するようにlとmの値を定めよ という問題で、f(x)-(-4x-4)=(x+1)^2(x-2)^2になるから曲線y=f(x)が直線y=-4x-4とx=-1,2である2点で接するらしいのですがこれは何故なのですか?

  • f(x)=|x^2 - 9|とする。y=f・・・

    f(x)=|x^2 - 9|とする。y=f(x)のグラフと直線y=x+3で囲まれた図形のうち、y≦x+3の範囲にある部分の面積は□である。 □の部分お願いします!

  • tanθが直線の傾きになる理由

    tanθを計算したものが、直線の傾きとなるのはy/xはx軸と直線との傾きだからと考えていたのですが、 例えばy=2x+3では y/x=2+3/xになって傾きが2にならないのですが、どうして傾きになるのでしょうか?

  • 接線の方程式!!!

    「関数y=f(x)のグラフ上に定点Aと動点Pをとり、点Pを点Aに限りなく近づけるとき、直線APが定直線Lに限りなく近づくならば、この定直線Lを「曲線y=f(x)上の点Aにおける接線」といい点Aを接点という。定直線Lがx軸に垂直ではないとすれば、直線APが定直線Lに限りなく近づくことは、直線APの傾きが点Aを通る定直Lの傾きに限りなくちかづくということである。」の『定直線Lがx軸に垂直ではないとすれば』と言っているのはなぜなんでしょうか?? 教えてください!!!