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日本の捕鯨について

私は先日学校の授業でザ•コーヴという映画を鑑賞しました。その映画では和歌山県太地町で行われているイルカ漁について描かれていました。あの映画には事実と異なっていたり誇張されて表現されている部分があるとわかりつつもイルカ漁の映像はかなりショッキングなものでした。今までは捕鯨などの問題について日本の文化だからと思っていましたが、ザ•コーヴを見てイルカ漁や捕鯨についてあそこまでしてなぜ現在も続けるのか疑問に思ってしまいました。日本が捕鯨を続けていることはやはりよくないことなのでしょうか? 私自身まだ勉強不足な点などもあると思いますがご意見聞かせて頂けるとうれしいです。

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  • lv48
  • ベストアンサー率28% (153/535)
回答No.7

犬やカンガルー食べる方がエグくない? 人種差別する民族が動物も差別するんです。

fx44pink
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  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.13

イルカ、クジラなどの鯨類と 牛や豚などの家畜類の違いは? この答えは 保護している水族館にいる鯨類と 食用に飼育している牧場にいる、違いだそうです。 この答えの文言は、外国人が発言したようです。 このように 鯨類と家畜類と 区別を付けている考えが現在では 主流になっているようで 捕鯨は、その国の文化だ、との発言には 初めから耳を傾けない。 シーシェパードのような行動に 賛同する外国人が居るのは 防ぎようがないのかと。 今後、鯨類が起因する 海難事故が多発すれば さてどうなるか・・・。

fx44pink
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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.12

> あそこまでしてなぜ現在も続けるのか疑問に思ってしまいました。 そう言う疑問を抱かせる目的で、制作された映画ですから、正しい感想じゃないですか? ただ、この映画が作られた背景には、裏で反捕鯨団体のシーシェパードやら、反日国,反日勢力と結び付いてて、「日本人は悪い!」が有きで作られてます。 その結果、盗撮などの撮影手法とか、裁判沙汰も抱え、問題が多すぎですね。 言わば、「イルカを殺す日本人」を、食い物にしているワケで、間接的にイルカを食ってる様なモノじゃないですかね? 純粋に動物保護の観点から映画を作れば、「ショッキング」等をことさら誇張する必要も無いし、もっと心を打つ映画も作れると思いますよ。 「悪意」やら「カネ儲け」が渦巻いてるから、ショッキングなんじゃないですかね?

fx44pink
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noname#209171
noname#209171
回答No.11

こんにちは。 私が小学生のころ、同じ地区に「屠殺場」がありました。「屠殺場」というのは鶏やブタや牛を殺して解体するところです。 授業中に耳を澄ましていると、「屠殺場」の方角からブタや牛の物凄い悲鳴が半日くらい続いて聞こえていました。私はその現場を見たことはありませんが、もし見たら泣くよりも先に卒倒してしまったかもしれません。 数年後、高校生になった私はこの「屠殺場」のすぐそばにある「食肉処理工場」でアルバイトをすることになりました。その「食肉処理工場」には「屠殺場」で殺された鶏やブタや牛などの肉以外の物が毎日運ばれてきました。 内訳は、頭が切り落とされて更に皮と肉をはがされた鶏の数が100~200羽。首をはねられ頭だけになったブタの頭が100個程度、殺された家畜の家畜の血液が100~200リットル以上などです。 毎日のようにこの残酷な光景を見ていましたが、これらはすべて前日まで生きていた家畜の一部なんです。イルカが可愛そうに見えるのと同じように、農家で飼育されている家畜だって同じ意味で可愛そうなんです。 その映画が人間をイルカに同情をさせようと誘導するなら、その他の家畜も同様に人々を家畜に同情するように誘導させる映画を作成しなければつり合いがとれていないというか対等ではありませんよね。 だらだらと書いてしまいましたが、結局は人間がクジラを殺して食べるのもイルカを殺して食べるのも鶏やブタを殺して食べることも一緒だということになります。田畑の作物も同様です。 イルカやクジラを殺して食べるのが日本の文化なのかもしれませんが、動植物を殺して食べるのは世界の文化なんです。人間とはこのような生き物なので与えられた食物は細かい善悪のことはあまり気にしないで食べていれば済むことです。

fx44pink
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  • yonesan
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回答No.10

私も映画を見ましたが、今でも鯨を食べていますよ。 私は映画より先に牛の解体を見た経験があるので、映画の感想は「ああ、猟師さん頑張ってるな」程度でした。 正直牛の解体の方がグロいです。 私は捕鯨を文化だから保護しろとは言いません。 減っていない海洋資源を漁師が捕る。 それだけの事だと思っています。

fx44pink
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  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.9

豚・牛・羊・鳥などの屠殺を見学してください。 同じ感想になれば、あなたは正常です。 魚屋さんを見て、死体が並んでる!うげ~っ! と思えるようになれば、菜食主義者になれます。 そのうち野菜の”声”も聞こえるようになるかも知れません。 ちなみに外国人にそのような文化はありませんが、日本人には食事の前に 「頂きます」 食事の後は 「ご馳走さま」 という文化があります。 これは人が生き物を食う”業”に哀れみや感謝の念を込めるからです。 そんな文化のない外国人のそのような映画を見てもね・・・

fx44pink
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  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.8

素朴で率直な疑問はいいと思います。 「あそこまでしてなぜ現在も続けるのか疑問に思ってしまいました」 →いい勉強をしたのです。 あなたは牛肉や豚肉そして鶏肉を食べますか? それらの牛、豚、鳥がどれだけ残酷に殺されているか想像してみてください。 家畜でも野生でも皆んな動物は同じ命です。 それらの命をいただきながら我々人間は生きているのです。 家畜と野生は違うという人がいます。 家畜は家畜として生まれてきたのだから殺してもいいのだと。 とんでもない身勝手です。 どの家畜が自ら望んで家畜として生まれてきていますか。 人間が野生を捕らえて家畜にしているだけです。人間の身勝手な言い分です。 動物に限らず、植物でも同じですね。 生物の命をいただいて生きているのです。 それらは部屋で考えていたり、スーパーで買い物しているだけでは理解できません。 漁業や農業、狩猟などの厳しい現場を見て理解したいですね。

fx44pink
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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.6

 カナダで行われているアザラシ猟(仔アザラシが対象です)の映像をご覧になってはいかがでしょう。もしくは牛や豚のと畜の映像とか。  どんな方法にせよ、人間は他の生物の命を奪って生きているわけです。その方法が残酷であろうがなかろうが、命を奪うことには違いありません。またここまでは残酷であり、ここからは残酷でない、などという共通の物差しはありません。  であるならば、特定の民族の狩猟の方法をとやかくいうのは意味がないことだとわかると思います。日本が捕鯨を続けていることにいいも悪いもありません。  ついでですが、捕鯨を続けているのは日本だけではありません。絶滅危惧種のセミクジラの類を毎年捕獲しているのは他ならぬアメリカですよ。

fx44pink
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回答No.5

>日本が捕鯨を続けていることはやはりよくないことなのでしょうか? 牛肉の輸出が重大な産業になっている国々にとっては、「先進国の人間が鯨肉を食べる」なんてのは看過できないほど「悪い事」ですね。 イルカ猟でそれほどの感銘を受けたのなら、韓国の犬料理の場面や、オーストラリアのカンガルー猟、そしてまたお金持ちの白人女性がご愛用のミンクの飼育や屠殺(とさつ)の現場なども見てみると良いでしょうね。 動物、とくに哺乳類を殺す場面には心が痛みますよ。

fx44pink
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  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.4

あなたは毎日の食事で人間が捕獲したり、殺生したものを口に入れているのですよ。 イルカの追い込み漁を私は太地町に行って生で見たことがあります。日本人が 長年に渡って編み出した素晴らしい漁法です。何故このようなことするかご存知ですか。 クジラやイルカはすごい大食感で捕獲しないと人間が食べる小魚を好きなだけ食べて しまいます。そうすると漁師が獲る漁獲高が少なくなり生活が出来なくなります。 ですから、期間を決めてクジラやイルカを捕獲しているのです。一年中しているわけでは ありませんよ。日本人は、蟹であろうが牡蠣であろうがクジラであろうがイルカであろうが 期間を守って捕獲しているのです。無闇に捕獲すれば日本中から批判を受けるでしょう。 人間は、何かを捕獲したり、殺生したものを食べるしか生きていく道はないのです。 綺麗事では済まないのですよ。あなたがどうしてもというのであれば、牛の解体作業や 鶏の解体作業に従事してみてください。自分たちの手で殺したものを口にすることを 現実に考えられますよ。それか、自宅に鶏を飼って自分で首を絞めて解体してみて 下さい。それを人間は口にしているのです。どのような時にも血に塗れますよ。 クジラやイルカだけを誇張しているものをだけを見るのではなく、すべての生き物を 同等に見るべきではないでしょうか。 自分たちが口にしないからといって、自国の文化を他国の資料で可笑しいと思うのは 日本人として可笑しくないでしょうか。あなたが生まれる前からクジラやイルカを獲る 文化は日本に根付いていたのですよ。

fx44pink
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回答No.3

クジラで育った日本人です。さて、あの映画は、女優が泣くシーンがあるんだけど、あれは、完全な演技。youtubeに、シーン前までくつろいでキャッキャはしゃいでいた動画がアップされたましたよ。単なる演出に過ぎません。あれだと、肉牛のとさつ場でも同じ演技が可能です。イルカをあるていど減らすのは漁船からすれば当然といえば当然なのです。イルカが漁船近くに来るとまるっきり漁にならないですからね。魚食えるのは漁師のおかげですから、日本は漁師の言うことを聞くべきであって、海外のわけのわからない連中のいうことなど利く耳持たずでいいと思います。われわれ日本人からするとあの映画にはまったく意味はなく逆に迷惑なのです。真実は漁師のみぞ知るってことです。 捕鯨に関しては、捕鯨国はクジラを資源として捕らえ、資源の量をや質を常に把握し、適正な捕鯨をしようということで、クジラの回遊数を把握することに努めています。国際的には捕鯨委員会で各国の代表を交えて協議されています。日本国内では捕鯨委員会があってこちらで調査捕鯨をおこなってきました。 捕鯨に関して知りたい方はこちらの内容を学習すべきだと思われます。 http://www.whaling.jp/index.html いろいろあって書ききれませんが、その他、捕鯨反対運動にはシーシェパードやグリーンピースなどの環境テロ組織なども関与していて世界各国で問題を起こしています。

fx44pink
質問者

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