ひらがなとカタカナの名前の人が亡くなった時...

このQ&Aのポイント
  • ひらがなとカタカナの名前の人が亡くなった時、どの文字を漢字書きに変えたのを戒名として付けて貰ったか
  • おばあちゃんの名前は「ユキエ」と全てカタカナ表記で、喪主は唯一の伯父さんである伯父さん一家と菩提寺側の住職が相談し、「ユキの部分を雪として敬照院釋尼妙雪」という戒名(法名)に決めた
  • 他の家族や親戚にも亡くなった時には、伯父さんやお袋の義理の伯母さん、奥さんの戒名(法名)を菩提寺に付けて貰っている
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ひらがなと、カタカナの名前の人が、亡くなった時…?

「小学校1年生だった、約32年前の1月。 私から見れば、「正確には、お袋(母親)のお袋」となる、直接会えた、おばあちゃんが、72歳で亡くなった」事態を、私(40歳男)は、遭遇しました。 私のお袋も、今年5月の誕生日、同じ年令を、迎えました。 おばあちゃんの名前は、「ユキエ」と、全てカタカナ表記でした。 おばあちゃん宅側の宗派は、私の家庭や、親父(父親、約10年前に、69歳で急逝)側の直接の兄弟や身内と同様、浄土真宗本願寺派でした。 「名前が、「ユキエ」と、カタカナ表記である点から、お葬式(通夜・葬儀・告別式)の喪主を勤めた、お袋の唯一の兄さんとなり、私から見れば、唯一の伯父さんとなる、伯父さん一家は、菩提寺側の住職と、慎重に相談した所…?」ですが… 「ユキの部分を、「雪」として、「敬照院釋尼妙雪」を、戒名(法名)にするのを、決めた」そうです。 そこで、「カタカナか、ひらがなの名前だった、家族か親戚に身内が、亡くなった事態に、遭遇した事がある」方に、質問したいのは… 「問題の名前の内、どの文字を、漢字書きに変えたのを、菩提寺に、戒名(法名)として、付けて貰ったか?」に、なります。 (参考迄に、その伯父さん、澄雄伯父さんも、約10年前に、70歳で亡くなり、同じ菩提寺で、「浄智院釋澄敬」。 「私から見れば、義理の伯母さん、お袋から見れば、義理の姉さん」となる、奥さんの正子さんも、約5年前に、71歳で亡くなり、遠方の田舎にある、菩提寺で、「常原院釋尼珠正」。 それぞれを、戒名(法名)として、付けて貰った、そうです。)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

こんにちは。 戒名や法名の場合はお名前から一字をいただくことが多いですが、あくまでも多いということです。 一字をいただかなくてはいけないということはありません。 ひらがなやカタカナのお名前の場合は、喪主様と相談致します。 たとえは、ご生前中に正式にはひらがなやカタカナの場合でも漢字を当てて使っておられる方もおられます。 その場合はその漢字を使う場合もありますし、書や絵画などの画号をもっておられる方もおられますので、その字を取らせていただくこともございます。 それ以外には、好きなことに因んだ字とか、お人柄を表す字を用いることもございます。 ただ、宗旨によっては付けることを遠慮させていただく字もあります。 浄土真宗であれば「如」「光」はご歴代の御法主台下の使われる字ですので遠慮させていただきます。 いずれにしても戒名や法名は字を見て、その方がイメージできるものが良いと思っています。 以上です。

80568410
質問者

お礼

しがない質問へ、回答して頂き、有難うございます…。 「基本的には、「菩提寺の住職と、喪主が、相談して、決める」ケースが、多い等、色々なケースがあると言う事で、今回の所は、理解したい。 それと、詳しく回答されたと、思ったので、BAにしたい」と、思います。 又、質問した時は、よろしくお願い、致します…。

その他の回答 (2)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.3

私の年代から祖父母の代というと、女性の場合多くがカタカナでした。しかも動物名が多かったです。トラ、クマ、トキ、ツル、カメ、リュウ(リョウ・タツ)など。 通常、戒名には動物の名は入れないそうですから、虎(寅)、熊、鴇(朱鷺)、鶴、亀、竜(龍)は使わないことになります。 鶴や亀は戒名に使う感じの一覧にあるので使えるんでしょう。竜馬の連れ合いであるおりょうさんは龍が院号に入っています。またそうなると道号でも、どこかにあればいいわけですね。すると戒名にはその人をよく表す字が入るわけです。 私の親戚もそうでした。独りは戒名の中に、もう独りは道号にありました。或いは当て字を用いていて、ひ孫の私には名前の文字がないと感じる人も。 父は一文字ずつ道号と戒名の両方に入っています。たまたまなんでしょうけど、とても嬉しいですね。 戒名を頂いたとき、母は二つとも使われていることに感激して泣いていました。 付け方は様々のようです。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.2

生きているときと亡くなってからの名前が一字同じものを付けるか、同じものを付けないか、どちらでもいいのです。 戦争前は女性の名前をひらがな、カタカナで付けるのは珍しくありませんでしたので、戒名を付けるときにその音を漢字にして付けたりしますが、戒名として読む場合、別の音になったりしますが、それも良しです。 要は何でも良いんです。 おばあちゃんの戒名だって、名前はゆきと発音していたのでしょうが、戒名ではせつと発音しますよね。 浄土真宗の場合、漢字二文字ですから、同じ戒名だらけになる可能性がありますので、かなりコジツケ的な場合があります。 宗派が変わっても同じですが。 我が家は曹洞宗ですが、曹洞宗では、受戒といって、檀家がみんな戒名をもらう行事が何十年に一度ありますが、そこでもらった戒名が、同じ寺の檀家の親戚と同じだったという事があって、亡くなったときに、字の並びを変えたという事もありました。 今の時代に戒名を付けるなら、ユキエさんなら、由、喜、恵などの漢字を当てて、読みも同じにするように思いますが。

80568410
質問者

補足

ご覧になり、有難うございます…。 今回のおばあちゃんの戒名については、私も、大人になってから、約10年前に、親父(父親)が、69歳で亡くなった後にあった、四十九日法要が終わった後。 菩提寺の住職に、一応相談した事、あります。 (おばあちゃん側の菩提寺とは、同じ市内だが、当然別の菩提寺です。) その住職さんは、おばあちゃんとは、元々顔見知りだったとかで、知ってたそうですが… 「君のおばあちゃん側の一家も、もし私のお寺が、菩提寺なら、おばあちゃん側の菩提寺が、付けた戒名の内、「釋尼妙雪」を、戒名にしてたと、思う…。 ただ、字数的には、由紀の由を、付けてたかも、知れないけどね…?」的な内容で、助言受けた事が、あります。

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