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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:死刑と自殺の関係)

死刑と自殺の関係についての分析

このQ&Aのポイント
  • なぜ死刑になりたくないはずの人間でも死刑を選んで犯罪を犯す人物がいるのか疑問に思います。
  • 自殺者や死刑囚は一般的な人々とは異なる特殊な事例であり、一般化できるものではないと考えられます。
  • 自殺者や死刑執行には個別のストレス要因が存在し、死を選択する理由も異なるため、一概に関連性を見つけることは難しいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.4

だいぶ誤解があるようですが、宅間や加藤智の言う死刑になりたいは、言葉どおりの「死にたい」という意味ではありません。それならその辺で首でもくくればいい話。 彼らの真の意図は、「あいつらを殺して俺も死ぬ」です。 嫁入りした女性が、ときどき暴力夫を殺して自分も死んだりするでしょう。あれと同じ。要は変形の無理心中です。 宅間や加藤は、周囲に冷遇されて生きづらさを感じていたから、無理心中に及んだのです。つまり、学の低いボキャ貧なため、心の内を正しく言語化できていないのです。 ここで誰しも疑問に思うのは、ではなぜ無関係な人間を殺すのかということでしょう。誰かに苛められていたなら、直にそいつを殺しにいけばいいではないか。なぜ彼らはそうしないのか。 それは、彼らを苛めてきた相手が、特定の一人に絞りきれないからです。 社会性のない生きるのがヘタな人間は、とかく集団から排除されやすい。また冷遇もされやすい。 つまり彼らを苛めていたのは、特定の個人ではなく、広く社会全般です。だから彼らが復讐するとしたら、特定の個人ではなく無差別テロの形態をとる。 要するにあの種の大量殺人は、広く社会全般に対する復讐と考えられるのです。 彼らがよく、「誰でもよかった」というでしょう。彼らを冷遇してきたのは特定の個人ではないからです。 なので、そのような人間が無理心中をはかるとしたら、街へ出て最初に出会う人間になる。被害者にとっては迷惑な話ですが。 で、殺した後は自分の死ぬつもりだったのが、死にきれず捕まっているだけなので、厳罰化等であの種の事件を減らせると考えるのはピンボケの議論です。自己表現の下手な奴へのケアを充実させる等の政策が必要となるでしょう。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なかなか深い読みですね。

その他の回答 (3)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”自ら死を望む人々(犯罪者、自殺者など)は特殊な事例でしかなく、 一般化できるものではないことは明らかですよね(*^^*)”      ↑ 数が少ないから特殊である、とは必ずしも 言えません。 自殺を初めて科学的に研究したエミール・デュルケーム は、 「自殺は社会的に特別なモノではない。  それが多いか少ないかが問題になるだけだ」 と結論しています。 ”何らかのストレス要因(挫折、借金、病気など)からの解放の  手段として死を選択しているだけであり、  そのような理由が無ければ死ぬ人はいないでしょう。”      ↑ 人間という動物は面白いもので、ストレスが無いのも ストレスになるのです。 ある程度のストレスは、必要なようです。 ”死刑と自殺の関係を どう分析しますか?”     ↑ 上にあげたエミール・デュルケームは、自殺の 原因を集団との関係に求めています。 集団の価値観に飲み込まれた場合 集団から孤立した場合 自由があり過ぎてやる場合 などに分類していますが、 これをみると、犯罪と共通している部分が 多いように感じます。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >これをみると、犯罪と共通している部分が 多いように感じます。 hekiyuさんの他の質問の回答では、死刑と自殺は別物であるようなことを書かれていましたが、hekiyuさんが 死刑を積極的に賛成される理由は何でしょうか?

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1149/9125)
回答No.2

私も言われてみてはじめて二つはよく似ていると思いました。しかし戦争に駆り出されて若くして死んだ人もやはり自殺だったのではないかとも思います。つまり社会が個人を排除するという点で全く同じではないかということです。従って自殺でない死に方ができる人は果たして存在するのかというほうが問題のように思えました。夏目漱石が「吾輩は猫である」の中で同じような問題を述べていると思います。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 このたぐいのことで質問しまくってるけど、もう一度。まじめに。  「1/4の奇跡」という本があってね、ある障害がでる遺伝子は、「なる」「ならない」をかけ合わせると、「なる×なる」「なる×ならない」「ならない×なる」「ならない×ならない」の4パターンにしかならないってのは遺伝の授業通り。で、「なる×なる」の遺伝子を受け取ったヒトだけ必ず奇形が出ることが発見されたのよ。つまり1/4は必ず障害を持つ子が生まれる可能性があり、それを絶やすことはできない。  自殺の考えにスイッチを入れる遺伝子なるものも発見されている今、同じようなマイナス思考の遺伝子もあるはずだ。法で障害は治らない。つまり、ヒトを殺す考えの遺伝子を持つものも絶やせないと考えていいだろう。ある程度の抑止力はあっても、完全に絶やすことほどの関連性はないと考えていいと思う。  そこから考えても、ヒトもそろそろ滅びに近づいている気がする。増えすぎたネズミは集団で入水することも知られている。滅びの遺伝子の発動が増えているとすれば、1/4の確率で、人を殺してみたいという者が発動し始めていることがあると考えても不思議ではない。

luna_mond
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、確かに 日本人も含め 死刑に強い執着を示す民族は マイナス思考の傾向が強いような気がしますね。

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