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強調構文の中の関係詞の文の先行詞がわかりません。

1) It was I who loved you most,   It was me who love you most. はどちらとも正しい?    答えはYesです。   マイケルスワンOxford実例現代英語用法辞典にありました。   ○It is I who am responsible. ○It is me that is responsible.   前文は I am responsible.という文を意識した言い方   後ろの文は、先行詞Itと関係詞節を意識した構造。     その証拠に It ( that is responsible ) is me.と、that節内の動詞はamでなく、先行詞Itにあわせ isになっています。 と参考文献にあったのですが、 強調構文て、Itがこの文の前にあるであろう言葉を受けて、例えば 1)だと、それがヒトをあらわすので  先行詞itでwho(that) loved you most がwas I. というふうに考えるのでは、なかったですか? とすれば、  ○It is I who am responsible.は It is I who is responsible. では?  ○It is me that is responsible.  は、先行詞it でthat is responsible がis me.で、理解できます。 わかりにくい書き方だったでしょうか? もしそうなら本当にすみません。 精一杯書いてみました。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.3

> 「マイケルスワンOxford実例現代英語用法辞典にありました。   ○It is I who am responsible. ○It is me that is responsible.   前文は I am responsible.という文を意識した言い方   後ろの文は、先行詞Itと関係詞節を意識した構造。     その証拠に It ( that is responsible ) is me.と、that節内の動詞はamでなく、先行詞Itにあわせ isになっています。」 ★「後ろの文は、先行詞Itと関係詞節を意識した構造。」 これは取って付けたような「説明のための説明」ですね。おかしいですね。 「Me is responsible.」とは言いますが、「Me am responsible.」とは言わないというだけの話です。 「me」は「民間使用俗言」で「I」の代用語です。 >強調構文て、Itがこの文の前にあるであろう言葉を受けて、例えば 1)だと、それがヒトをあらわすので   誰の説か知りませんが、それもおかしいですね。「ヒトを表す」というのなら「he(男)」「she(女)」「they(複数の人間)」「it(赤ちゃん)」で受けますよね。 ★強調構文で使われる「that」「who」等々が「関係詞」として機能するように見える場合は、その先行詞と思われるものは「it」ではありません。「関係詞」の前にある語句です。 以上、参考になれば幸いです。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんだかすっごく納得のいくお話でした。今まで習ってきたことをしっかり使える話ですよね、 >「me」は「民間使用俗言」で「I」の代用語です。 私もそのように認識しています。 >誰の説か知りませんが、それもおかしいですね。「ヒトを表す」というのなら「he(男)」「she(女)」「they(複数の人間)」「it(赤ちゃん)」で受けますよね。 ★強調構文で使われる「that」「who」等々が「関係詞」として機能するように見える場合は、その先行詞と思われるものは「it」ではありません。「関係詞」の前にある語句です。 **ありがとうございます。 そうなんですよね、でも強調構文てのはそんな風に関係詞を考えるのかな?と無理からに暗記してました。でもそれだと試験問題は解けるんです。でも基本に忠実な考え方を取り戻しました。  >「Me is responsible.」とは言いますが、「Me am responsible.」とは言わないというだけの話です。  そうですね、子供向けの絵本で、Me is ~. というのを何回か見たのですが、これってちゃんとした英語?と思っています。でも使われているんだからしようがないですよね。

回答No.2

It is I who is responsible. でもいいのでしょうが、 ご質問は I is I who am responsible. で本当にいいのか、 なぜこの場合に am で成り立つのか?ということですよね? まず、というか、とにかく、というか、 強調構文の it とか that の性格を完全に文法的には説明できません。 it を形式主語のように that 以下を表わすわけではないですし、 先行詞が it でもありません。 また、強調構文の that は関係代名詞ではなく、だからと言って接続詞とも言いきれず、 やはり説明不可能です。 ただ、who や which が用いられることもあり、構造的には関係代名詞と同じ(似ている?)ものです。 It is I who am responsible. というのは先行詞が I であり、who は先行詞 I に置き換えることができ、だから am になる、という発想です。 それでも、強調構文は関係代名詞の構造そのものではなく、who を用いる時点で そういう錯覚(間違い、という意味合いではありません)のもとに生まれた表現(説明?)です。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 当方のわかりにくい質問から 意図を汲み取っていただいて本当に感謝です。 本当に頭がこんがらかると、質問をまとめるのにいつも苦労します。英語より日本語能力をたかめるべきか!?とよく落ち込みます。 ともかくこの単元の読み物をいろいろまとめて読むとますますわかったようなわからないような状態になります。 まるで関係代名詞のように説明される文献もあります(確かに『関係代名詞のように・・・』という断言をさける書き方なのですが・・・)。 しかし、これについては、極めてあやふやな単元なんだ、ということにしておいたほうがよさそうですね、ただこのように使われるものなのだ。と。  私のやるべきは、なんの考え方がamにさせるのか を知っておけばいいことなのかもしれません。  本当にいつもありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 途中の考え方はともかく 1。It is I who am responsible. 2。It is I who is responsible. 3。It is me that is responsible.  みんな聞いたことがあります。ただ正解が沢山あると言うだけでしょう。 

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですね。参考になりました。

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