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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手作り味噌にカビ、どうすれば「はえなくなりますか?)

手作り味噌にカビ、どうすれば「はえなくなりますか?

このQ&Aのポイント
  • 手作り味噌にカビが生える原因として、不完全な麹の発酵や湿度の問題が考えられます。
  • カビが生えないようにするためには、麹の発酵を完全にすることや湿度管理を徹底することが重要です。
  • また、重しやガーゼの取り扱いにも気をつけることで、カビの発生を防ぐことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

ちょっとやばいね。 >ピンクっぽいのや、黒っぽいのが生えていました。  コウジカビの色としては珍しい。目的外のカビが生えている。  味噌づくりの仕組みは 1) コウジカビによって麹を作る。その時に産出される分解酵素を利用する。 2) 塩と麹を攪拌して塩きり麹を作り、コウジカビを死滅させる。   耐塩性の酵母、乳酸菌などは生き残る。 3) 蒸したり茹でた大豆を適温まで冷ましてよくつぶして   温度が低いと雑菌の原因に高いと酵素が失活する。またつぶし方が足りないと   酵素で分解できない 4) 塩きり麹と練り合わせて、コウジカビの産出した酵素で大豆のたんぱく質などを分解   (カビは酸素がないと繁殖できないので)空気と遮断すること、樽で作るときは上に   塩を敷き詰める。   家庭ではポリプ袋に入れて口を閉じると良い。漬物用ポリ袋が丈夫で良い。  漬け込んだら滅菌は難しいので、表面を煮沸消毒したヘラで取り除いて--取り分けるたびに熱湯で消毒---その上に塩を薄く均一に敷いてから、ラップで空気が残らないように密閉する。  原因は製造過程の様々な場面での手違いだと思います。味噌をつくるテクニックだけを真似しても理由がわかっていないと肝心なところが抜けてしまいます。 ・コウジカビの繁殖不良---時間じゃなく温度とか湿度とか様々な要因があります。菌糸が全体にしっかり広がらないと ・塩きり麹と混ぜる時に適温(30~50℃)でなかった ・空気が残った。空気を抜くために団子を作ってそれを突きつめていく ・ガーゼなど汚れを付着させた。  どうして味噌が出来上がるかかの理由を知って、多少の手抜きや工夫はしても要所は省かないようにしましょう。  私はもう何十年も前ですが、学生時代の4年間は下宿で味噌作っていました。化学科でしたが、料理って最初から最後まで化学ですから、こういうの大好きでしたね。

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