- ベストアンサー
慣用句の使い方について
hakobuluの回答
1.目撃者の証言によって、ひき逃げ犯の足が出た。 : おそらくですが、「足が出る」は、[ ひょんなことから / ちょっとした不注意で / ある偶然から / 思わず ] などのように【意外性】を含んだ理由によって「隠し事が現れる」という意味ではないか、と思います。 「目撃者の証言」によって隠し事が現れるのは、むしろ当然のことですから、その意味で違和感を残した文になってしまう。 もうひとつ、「足が出る」は慣用句なので、「○○の足」という表現も適していないのでしょう。 「ひき逃げ犯はなかなか捕まらなかったが、買ったばかりの車を買い替えたことから足が出た」といった文なら自然に感じます。 2.クリスマスイブまで、ケーキを買うお客さんに色を付ける予定です。 : これは、「お客さんに色を付ける」が誤用のように思います。 「クリスマスイブまで、ケーキに色を付けて販売する予定です」などであれば自然でしょう。
関連するQ&A
- 確立のベイズの定理の問題
確立を勉強していて、下のような問題にぶつかりましたが、 いろいろ考えてもうまくできませn。どのように解けばいいのでしょうか? 問題> ある町には、青色と緑色の車しかなく、そのうち90%は青である。 ある日の夜、ひき逃げ事故が発生し、それを目撃した人は「その車は緑色だ」と 証言した。しかし、夜であったため、証言の信頼度は80%にしかすぎず、 20%の確立で色を逆に認識してしまうことがわかっている。(たとえば、本当は 青色なのに緑色と認識してしまう場合があ) このとき、目撃者の証言どおり、本当に「緑色」である確立はいくら? お願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 慣用句(?)を教えてください
「相手の言っていることの主旨を理解できていない状態」を表す言葉(慣用句?)ってなんでしょうか。 最初「意に介さない(介せず)」かと思ったんですけど、調べてみるとちょっと違うみたいで…。どなたか、おわかりの方、教えてください。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
お礼
二つともとても分かりやすい解説でした。 ありがとうございます。