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制動放射について載ってる本

制動放射について解説している本を教えてください。 日本語の本がいいです。

みんなの回答

回答No.7

http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/accel_radiation.html ここの式で遊べば面白いと思います。 単独点電荷の一定加速度の制動放射の式で、電子の速度、加速度から放射を計算できます。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.6

#5ですが、追加です。 「Protections of X-Rays」のPDFファイル見ました。 著者の所属が「Masonic Cancer Center」となっていますので、 基本は医療用の放射線の話でした。 しかしながら、内容的には、一般的な放射線の話で、 基礎医学の分野のようです。 7ページの図(Photon Angular Distribution)などはその典型的な話です。 医用放射線で特に撮影では、50kV~120kVの範囲しか使用しません。 400kVあるいはそれ以上20MVなどという管電圧は一般撮影では 使用しない範囲です。 ですので、医療用放射線の一般論では無いようです。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.5

#2です。 私は医用放射線(=X線)については分かっているつもりですが、 それ以外については、それほどの知識はありません。 医用放射線の場合、エネルギーがさほど高くなくさらに エネルギースペクトルの範囲はそれほど大きくないので、 お尋ねの「角度依存性」については、あまり問題としていない現実があります。 (というよりも無視して考えていると言ったほうがいいでしょう。) なので、他の回答者様に応援をお願い致します。

回答No.4

>パノフスキー=フィリップスの電磁気学 砂川さんとか、結構普通の電磁気学の本に載っているみたいですね。 電磁気学の本を本屋に探しに行くのがよいみたいです。

glueusagi
質問者

お礼

砂川に載ってますか。チェックしてみます

回答No.3

パノフスキー=フィリップスの電磁気学 邦訳が吉岡書店から出てます。 理系の大学の図書館にはたいがいあるんじゃないでしょうか。

glueusagi
質問者

お礼

ありがとうございます。 かなり高度な本ですね。 見てみます。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.2

以前「X線のモンテカルロ法の本」の質問をされた方ですね。 覚えていますよ。 さてこの「制動放射」はX線発生の大基本です。 (もちろんX線だけの話ではありませんが。) ですので「放射線学」の本が適切かと思います。 (X線ではなく、一般論はまた別な本があるかもしれませんが。) さらには「放射線物理学」であれば、尚更細かく載っているでしょう。

glueusagi
質問者

補足

ありがとうございます。 具体的には制動放射の角度依存性(エネルギー、強度)が知りたいです。 http://www.tc.umn.edu/~watan016/Production_of_x-rays_RTT.pdf この資料で適当なグラフは載っていましたが、もっと詳しい内容を求めてます。 Birch式とTucker式の論文は読んだのですが、実験式が使われており制動放射の理論的説明はありませんでした。 放射線物理学で制動放射について詳しい本が有りましたら紹介していただけると助かります。

回答No.1

「趣味で物理学」に載ってましたが、これマジでやると大変な計算ですね。

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