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鶴亀算の応用
一万円札、五千円札、および千円札があわせて12枚あり、 その合計金額が6万9000円であるとき、 一万円札の枚数は何枚か。 x+y+z=12 10000x+5000y+1000z=69000 までは分かったのですが、 これ以上進めません。 解き方を教えてください。 よろしくお願いします。
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端数が9000円ということは、千円札は4枚もしくは9枚の場合しかありえません。 ところで、千円札が9枚だと残りは3枚。 これだと残り3枚がすべて一万円札でも69000円にはなりません。 よって千円札は4枚だとわかります。 ここからは普通の鶴亀算の考え方と同じです。 残り8枚で65000円。 8枚すべてが一万円札だと80000円となり15000円多すぎます。 一万円札1枚が五千円札と入れ替わるたび5000円少なくなります。 よって15000÷5000=3より、3枚が五千円札、5枚が一万円札です。 答. 一万円札5枚、五千円札3枚、千円札4枚 …こんな解き方でいいのかどうかわかりませんが…。
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- yoshik-y
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x+y+z=12 …(1) 10000x+5000y+1000z=69000 …(2) とします。(1)を1000倍すると 1000x+1000y+1000z=12000 …(3) (2)-(3)で、 9000x+4000y=57000 …(4) さて、ここで、x≦6であることはわかりますね。 また、xもyも自然数(1,2,3,…という半端でない数)ということを考えると、x=1~6で、yが条件を満たすかどうか考えます。 x=1なら4000y=48000 となりますが、y=12となってだめ(当然yは12以下でなければいけませんから) x=2なら4000y=39000 となりますが、yが自然数でなくなってしまうのでだめ x=3なら4000y=30000 となりますが、やはりyが半端な数になってしまうのでだめ x=4なら4000y=21000 で、これもだめ x=5なら4000y=12000 で、これはy=3でOK! x=6なら4000y=3000 でこれもだめ。 結局x=5、y=3だけがこの段階でOKで、このときz=4 したがって、一万円札5枚、五千円札3枚、千円札4枚が答えとなります。