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鶴亀算
鶴亀算問題を教えてください。 ケーキAと、売値がAより100円安いケーキBを合計22個、5500円で買おうとしたが、100円不足した。各個数を逆にすると100円おつりが来た。最初にケーキAをいくつ買おうとしたか。 Aの値段をx円、個数をyと置けば、他方はx-100(円)、22-y(個)と表せるので2元連立方程式が立てられるそうなんですが、その場合はどのように式ができるのでしょうか?
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- alice_44
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タイトルどおり、鶴亀算でやってみましょう。 差をとって考えるのが、鶴亀算です。 A を買う予定を B に変更すれば、 1 個につき 100 円安くなります。 最初の予定で 100 円足りないところが、 最後に 100 円余ったのですから、 個数の変更によって 200 円安くなった … A を 2 個 B に変更したことになります。 個数を逆にして 2 個減るのだから、 最初の予定では、A のほうが 2 個多かった ことになります。 解くべき方程式は、 y + z = 22, y - z = 2.
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
鶴亀算の解き方 100円高いケーキをX個買ったら、5600円だった。 100円高いケーキを(22-X)個買ったら、5400円だった。 その差額は、200円なので、二つの価格差が100円であることから、個数の差は2個である。(200/100=2) よって、10個と12個である。 連立方程式、いくつか方法はあるけど、楽なのはすべて未知数とおく方。なぜなら、 「Aの値段をx円、個数をyと置けば、他方はx-100(円)、22-y(個)と表せる」なんてややこしいことを考えようとすると間違うから Aの価格をa、Bの価格をb、Aの個数をx 、Bの個数をyとすると ケーキAと、売値がAより100円安いケーキBを a + (-b) = 100 合計22個、 x + y = 22 5500円で買おうとしたが、100円不足した。 5500 - a × x - b × y = -100 各個数を逆にすると100円おつりが来た。 5500 - a × y - b × x = 100 最初にケーキAをいくつ買おうとしたか。 a + (-b) = 100 x + y = 22 a × x + b × y = 5500 + 100 a × y + b × x = 5500 - 100  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y a × x + b × y = 5500 + 100 a × y + b × x = 5500 - 100  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y (22 - y)×(b + 100) + b × y = 5500 + 100 (b + 100) × y + b × (22 - y) = 5500 - 100  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 22b - by + 2200 - 100y + b × y = 5600 by + 100y + 22b - by = 5400  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 22b - 100y = 5600 -2200 100y + 22b = 5400  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 22b = 5600 -2200 + 100y 22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 5400 - 100y = 3400 + 100y 22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 5400 - 3400 = 200y 22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 10 = y 22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 10 = y 22b = 5400 - 1000  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = b + 100 x = 22 - y 10 = y b = 200  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = 200 + 100 x = 22 - 10 10 = y b = 200  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ a = 300 x = 12 10 = y b = 200  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- bgm38489
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(Aの値段)(Aの個数)+(Bの値段)(Bの個数)=5600 (Aの値段)(Bの個数)+(Bの値段)(Aの個数)=5400 ですね。2元連立で考えるとすると。
- mamoru1220
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xy + (x-100)(22-y) = 5600 x(22-y) + (x-100)y = 5400 これを展開して整理すると 11x + 50y = 3900 11x - 50y = 2700 この2つを足し合わせると 22x = 6600 x=300 よって他は200 11x + 50y = 3900 この式にx=300を代入すると 3300 + 50y = 3900 y=12 よって12個買おうとした。
- gohtraw
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個数を逆にする前 Aの代金:xy Bの代金:(x-100)(22-y) この合計が5600なので xy+(x-100)(22-y)=5600 個数を逆にした場合 Aの代金:x(22-y) Bの代金:y(x-100) この合計が5400なので x(22-y)+y(x-100)=5400 となります。