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鶴亀算
鶴亀算 問題は 鶴と亀あわせて、12匹います。 鶴と亀の足の数はあわせて40本です。 連立方程式で計算すると 鶴をx,亀をyとすると x+y=12 2x+4y=40 解答すると x=4,y=8である。 これを鶴亀算で考えると 40÷2-12で亀の答えが出る。 どうして、このように考えたのでしょうか? どうして12をひくのですか? この2点を教えてください。
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まず、足を半分隠してもらいます。 見えている足は、40÷2=20本です。 さらに、足を1本ずつ隠してもらいます。 見えている足は、20-12=8本です。 これは、亀の1本ずつの足なので、亀が8匹いることになります。 鶴亀算っていろんな考え方ができるのですね。 私が今まで知っていた考え方は、こんなでした。 全部に2本ずつ足を隠してもらう。40-12×2=16 見えている16本の足は、亀の2本ずつの足だから 16÷2=8 亀は8匹である。
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- Mayday_Mayday
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回答No.2
亀が前足を二本隠して、亀も足が二本だったとします。 すると、鶴と亀の数は40÷2=20匹 でも、実際は12匹しかいないので、20-12=8 これが、前足を引っ込めていた亀の数になります。 でも、こっちのほうが分かり易いかも!? 全部が鶴だったとすると、 12匹が全部鶴だとすると、足の数は12匹×2本=24本 実際は、足の数は40本なので、 40-24=16本余る。 16÷2本=8 これが鶴より2本多い亀の数。
- koko_u_
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回答No.1
>どうして、このように考えたのでしょうか? 2x + 4y = 40 を 2 で割って、12 (= x + y) を引いているから。