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ツルカメ算
ツルカメ算を分かりやすく教えてください 例題 鶴と亀が10匹います、足の数は28本です 鶴は何匹? 小学一年生にも分かるように やさしくお願いいたします
- northwest71
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鶴と亀を合わせると10匹、足の数が28本ですね。 10匹全部が亀だとすると、足の数は4×10=40[本]ですね。 これでは足の数が40[本]-28[本]=12[本]多くなってしまいます。 鶴の足は2本ですので、12[本]÷2[本]=6[匹]いるという事です。 検算 6匹の鶴の足は6×2=12[本] (10-6)匹の亀の足は(10-6)×4=4×4=16[本] 鶴の足と亀の足の合計は12+16=28[本]
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- hinebot
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>小学一年生にも分かるように これは無理です。かけ算・割り算を使いますから。 (足し算と引き算ONLYでできなくもないですけど…) 前置きはこのくらいにして。 -------------------------------- 鶴の足は1匹につき2本 亀の足は1匹につき4本 鶴と亀の1匹についての足の差は4-2=2本 ですね。 10匹全部が鶴だと仮定すると足の数は 2×10=20 実際は28本なので、28-20=8本多い。 1匹を亀に置き換える(鶴9匹亀1匹とする)と足の数は 2×9+4=22 これは実は「鶴と亀の1匹についての足の差2本」増えることを意味します。 2×9+4=2×10+(4-2) というわけ。 同様に2匹を亀に置き換える(鶴8匹亀2匹とする)と足の数は 2×8+4×2=24 これは「鶴と亀の1匹についての足の差2本が2匹分」増えることを意味します。つまり、 2×8+4×2=2×10+(4-2)×2 という訳ですね。 同様に… と繰り返してももちろん答えはでます。 通常は「鶴と亀の1匹についての足の差2本」が置き換えた亀の数分だけ増えることに着目して、 >実際は28本なので、28-20=8本多い。 ので、亀の数は 8÷2=4 と求めます。 亀が分かれば鶴は 10-4=6 ですね。 実際、鶴6匹亀4匹で足の数は 2×6+4×4=12+16=28 で正しいことが分かります。 最初に「10匹全部が鶴だと仮定」しましたが、逆に「10匹全部が亀だと仮定」して解くこともできます。 この場合、4×10=40で 40-28=12本 足が多すぎる訳で、足を減らすのに鶴に置き換えるわけですね。 亀を鶴に置き換えると、1匹の交換で4-2=2本ずつ足が減りますから、12本減らすには 12÷2=6 で6匹を鶴にすればよいとなる訳です。 亀は 10-6=4 で4匹 ですね。 こんな感じでよいでしょうか。
お礼
有難うございました
小1では無理だと思いますが(^^ゞ。 まずは「亀10匹-鶴0羽」で考えます。 すると、足の数は4×10=40本。これでは問題よりも足が12本多いので、亀を減らして代わりに鶴を増やしていきます。 亀1匹を鶴1羽に代えると、足の数が2本減りますよね。 最初の設定で多かった足の数は12本なので、 12÷2=6、つまり亀6匹を鶴6羽に代えて 亀4匹=16本 鶴6羽=12本、足して28本です。
お礼
有難うございました
- takayama87
- ベストアンサー率11% (14/123)
亀が10匹だと全部で40本の足です。 鶴が1羽増えるたびに2本づつ足が少なくなります。 40-28=12だから 12本足が少なくなればいいので 12÷2で6 すなわち鶴が6,亀が4です
お礼
有難うございました 簡潔で解りやすいです
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