8月5日朝日新聞発行の「慰安婦問題特集」について

質問

始めまして。
閲覧ありがとうございます。

ただ今私は報道について調べ、纏めているのですが、ここ最近の報道の中で一番大きな騒ぎはやはりこの8月5日朝日新聞発行の「慰安婦問題特集」についてだと思います。

その「慰安婦問題特集」ですが、騒ぎになった原因は以下の点で間違いはないでしょうか。

・吉田証言は虚偽であった（確証がない証言）
・植村氏の記事の捻じ曲げはなかったと記載（1991年5月15日（8月15日？）　ハンギョレ新聞との食い違い）
・明確な謝罪なし
・記事内で自分達を擁護するような発言

それ以外に問題になっている点や、資料などがあれば是非教えて頂ければと思います。
またハンギョレ新聞の日時に関しては1991年5月15日説と8月15日説があり、ただ今混乱しております。

http://newslibrary.naver.com/viewer/index.nhn?articleId=1991081500289114013&editNo=4&printCount=1&publishDate=1991-08-15&officeId=00028&pageNo=14&printNo=1004&publishType=00010

この記事です。日時が明確に分かる方がいらっしゃいましたら、どうか教えて頂けると助かります。

回答No.4

wanhu

報道に興味がお有りの様ですが、

根本の問題として戦後レジームはGHQ主導の元で虚偽が作られてきた
と言う事です。

高山正之氏の戦後の在日蛮行原因を語る
https://www.youtube.com/watch?v=1fJOhjpNQOI

中山成彬さんが国会で朝日新聞の従軍慰安婦捏造を指摘
https://www.youtube.com/watch?v=MTzLZxPtvbQ

官憲（軍）が関与し強制連行したかとういう事が争点ですが、私の
大正生まれの母が言ってましたが、「そんな事なかったよ～、日本人
も貧しかったから、日本人もすすんでなったんだよ」と、昔の映画な
どみても、、、。
例えば「兵隊やくざ」など、慰安所の事をピー屋と言っていて、お金
を支払う訳です。勝手に将校専用だとか決める将校もいた様です。
今でも売春行為を認めてる国や州もあり、日本がなぜやり玉にあげら
れなければならないのか。というところでしょう。

更にいうならば、アメリカ（一部のユダヤ人が多い国際金融資本家）
がこの時代から世界を牛耳って来ています。
https://www.youtube.com/watch?v=Rl7oyG4ebwk#t=145　

戦争・紛争にはプロパガンダの法則があります。 (1)経済的に得た（得る）
利益を隠す。(2)歴史を隠ぺいする（経緯も隠す。）(3)植民地化した地域
の住民たちを分裂させ、その事を隠す。(4)攻撃する国を悪者にし、こちら
を正当化する。(5)世論（マスメディア）を独占し、討論をさせない様に
異なる利害、異なる説を知ろうとさせない。　　ミッシェル・コロン

回答No.3

area_99

・吉田証言は虚偽であった（確証がない証言）
　　↑
虚偽ではなく、デマ（嘘・流言）です。間違った論説ではないです。

・植村氏の記事の捻じ曲げはなかったと記載（1991年5月15日（8月15日？）ハンギョレ新聞との食い違い）
　　↑
捻じ曲げではなく、露骨な虚偽です。
韓国風（ハンギョレ）新聞の論説は知りませんが、済州新聞1989/08/14で明確にデマだと報道しています。
1990/01/04韓国風新聞
韓国・梨花女子大学教授”尹貞玉”「"挺身隊"怨念の足跡取材記を連載スタート
※書籍化されています。
https://bookwebpro.kinokuniya.co.jp/wshosea.cgi?W-NIPS=9977221960&REFERER=0

・明確な謝罪なし
　　↑
謝罪は朝日新聞購読者に対してのみですね。

・記事内で自分達を擁護するような発言
　　↑
まったく反省しないどころか、論点のすり替えを試みています。
上記の通りの今までの理由付けをすっ飛ばして、小保方さんのように、それでも慰安婦はあります！という論説に変えました。

小保方報道では
再実験の結果で再現できないのだから、STAP細胞はない！
とした、同じページで
吉田暴露本はデマでも、韓国慰安婦の強制連行はあった！
としていますｗｗ（2014/08/24　朝日新聞朝刊）
https://www.youtube.com/watch?v=Jmz9M-IGwFM

■韓国風新聞　金学順　道新単独インタビュー(1991年8月15日)
■朝日新聞　挺身隊が慰安婦　1991/08/11
この辺の情報が錯綜しているのでは？

回答No.2

toukyounobiru

報道により、日本国および日本人に多大な恥ずかしめを与えたことは真摯に謝罪すべきでした。公正であるべき大新聞としては自らに対しても厳格に公正であるべきでした。可能ならば、植村氏をはじめとする関係者への処断も厳格に行うべきであると思います。

私は、保阪正康さんとともに、この方の著作を多く読ませていただいていますが、討論番組の司会でおなじみの田原総一朗さん（８０）も　「僕は朝日新聞を『売国奴』とは思いません。当然、彼らは日本を愛していますよ」とストレートにおっしゃています。

私は、40代後半から朝日新聞の報道に疑問を持ち購読しなくなりましたが、日本人の良心としての朝日新聞がこのまま信頼性を失い、その影響力を失ってしまうことは日本と日本人にとって取り返しのつかない損失と思っております。それゆえにこそ、朝日新聞に立ち直ってもらいたいと願っております。

回答No.1

princelilac

>・記事内で自分達を擁護するような発言
これが全てを物語っています。諸問題は全てここから発生していると思います。

8/6に研究者のコメントを載せていましたが、まともなコメントは秦郁彦氏だけで、残りは下手な言い訳に終始していました。特に私が不満をもった学者は、中央大学教授の吉見義明氏で、「証言が虚偽でもこの問題に与える影響はない」と名言しています。朝日はこの弁護をまともに受け止めて、破滅への道を転がり続けています。

そもそも吉見氏は、強制や虚偽を使って慰安婦を募集することを固く禁じた政府からの通達を、「軍が関った証拠である」として発表しました。このサイトでも数年前に吉見説を真に受けて「慰安婦強制の証拠が見つかった」として投稿する人が複数いました。

その通達文は手書きの漢字カタカナ交じりで、言葉遣いも少し時代を感じる文面でしたが、中卒程度の学力があれば難なく読み取れるものでした。投稿者は証拠になる文書を読まずに投稿したか、または読めなかったのに投稿したがのいずれかです。このような人達が、捏造を膨らませ広げていったのです。

しかしもっと悪いのは、大学教授という立場にありながら、証拠の文書を曲解して、上のような無学の市民に垂れ流した吉見氏です。私はこのような学者に憤りを禁じえません。

朝日が慰安婦問題の代弁者としてこのような不誠実な学者を選ぶという時点で、読者を舐めているのだと判断します。取材で得た情報を、わざと作り変えて伝えるというのは、朝日の常套手段で、吉見氏も然り、投稿者も然りです。