- ベストアンサー
丸鋼の降伏について
あるテキストで求め方が解らない問題があり質問させていただきました。 直径9mmの丸鋼SR295(降伏点応力度σy=295N/mm^2)の丸鋼を吊り下げる場合、長さが何mm以上であれば降伏するか。なお、丸鋼の密度は7.85×10^-6kg/mm^3とし、質問1kgに加わる重力は9.8Nとする。 求め方の公式や手順を同時に教えていただきたいです。お願いいたします。
- ryuji0402
- お礼率100% (3/3)
- 建築・土木・環境工学
- 回答数2
- ありがとう数19
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
降伏点295N/mm2の材質で直径9mmの丸鋼は何Nで降伏しますか? それは何kgですか? それは密度7.85*10^-6kg/mm3で何mm3ですか? それは直径9mmの丸鋼の面積で何mmですか?
その他の回答 (1)
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
丸鋼の自重が、丸鋼自身の頂部が降伏する重さになればよいのですから、簡単な計算で出ますよ。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 どのような計算式で求める事ができるのか教えていただくと有難いです。 公式という公式がございましたら知りたいです。
関連するQ&A
- 八面体せん断応力 ミーゼス降伏応力について
Φ76.1mm,t=6mmの管の八面体せん断応力τoctの求め方についてご教授願います。 3MPaの内圧を受ける厚肉円筒と見なすと、 参照URLの通り、軸応力σz,円周応力σθ,そして半径応力σr(=-P=-3MPa)を受けます。 そこで、これら三要素による八面体せん断応力及びミーゼス降伏応力を求めたいのですが、各公式へのσrの代入について質問させて下さい。 八面体せん断応力 τoct=1/3√(σr-σθ)^2+(σθ-σz)^2+(σz-σr)^2 ミーゼス降伏応力 τ=√1/2{(σr-σθ)^2+(σθ-σz)^2+(σz-σr)^2} ここにσr=-3(MPa)を代入する際、八面体せん断応力については絶対値として計算するべきなのでしょうか? 参照pdfの中でミーゼス降伏応力を求める際は負の値をそのまま代入されています。 ※設計段階中で後にこのτoctは許容応力度で除すため、σrを絶対値で入れるとτoctの値が小さくなり、安全率は低くなります。反対に負の値をそのまま代入するとτoctの値は勿論大きくなり、安全側の設計となります。 当初は何の気なしに負の値を代入していたのですが、自分で調べていくうちに益々わからなくなってきました。正負どちらかによる代入の根拠、及び八面体せん断応力とミーゼス降伏応力の違いについてもご教授頂けると幸いです。 支離滅裂な文章ではございますが、どうぞよろしくお願い致します。 http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=JZ6ARJhV3iim5aOTqyjmXVyH1Vs3hmILohnMrf8We3xy6ga4oU2ml44pV83.oZr1qwpWWXNVzSKTn2JW2iaZCRQ6UZmoANmsR2tUDwrmaJ2o.3NJVK6y.XlFxm4pWEFh00IYET8tcgIye0.O60fpr8uiCX9OaTqAW7U0pxu49OcE23LhcdSP_shuJQqyakPVm7KWvLT18B_XR9ljwvGbkHhQTkCSmLJxwN5aY7Fq5SdHRLwU8rUK9R3xzOQWMK9SRAw.YWiKMU6rUCB8Bd.t/_ylt=A7YWNM3F3fpV_3QAmUvjm_B7;_ylu=X3oDMTEyNTZucDQ1BHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMDU-/SIG=12rk57sdt/EXP=1442604933/**http%3A//www.sml.k.u-tokyo.ac.jp/members/nabe/lecture2012/B3_20120608.pdf
- 締切済み
- CAE
- この問題ちょっと(?_?)です。
厚さ1mm、幅10mm、平行部の長さが60mmのダンベル試験片のポリプロピレンの引張試験により34MPaの降伏応力が得られた。同じ厚さの資料をつかみの間を10mmで幅120mmでひずみ速度は同じにして試験すると降伏応力はどのようになるか という問題なんですが、ちょっと分からないんです。 幅が12倍になっているので幅10mmの方にかかる荷重(σ=P/AからP=340[N])を単純に12倍して、そこからまた、降伏応力を求めるのかなと思ったのですが、そんな簡単なわけないし、つかみの間10mmっていうところが謎になるので... 考え方(できれば解き方も)教えてください。 お願いします。
- 締切済み
- 物理学
- SS400のせん断
SS400のせん断応力(降伏点)を知りたいのですがどうしたら良いでしょうか?引張の降伏点は245N/mm^2以上とありますがこの数字を適用するのは正しいんでしょうか?
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- SS400その他のせん断応力
SS400のせん断応力(降伏点)を知りたいのですがどうしたら良いでしょうか?引張の降伏点は245N/mm^2以上とありますがこの数字を適用するのは正しいんでしょうか?
- 締切済み
- 金属
- 降伏応力とばね限界値の違い
板バネ設計初心者です。初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えてください。結論から言いますと、降伏応力とばね限界値では何が違うのですかという質問です。 板バネ設計では塑性変形しない最大応力以下で設計する必要があると思いますが、(実際には裕度を設ける)インターネット等で調べるとバネ限界値と 表記してあったり、降伏応力と表記してあったり、表現が違うのか意味が違うのかがよくわかりません。現在は同義語ととらえていますが、いかがでしょうか。 また、ばね限界値のカタログ値にはKb0.1とかKb0.075という表現がありますが、これは0.1mm変形するまでの限界値ととらえてよろしいのでしょうか。 最後にですが、材料の物性値が載っているオススメのサイトってありますでしょうか。色々なサイトを調べて見ましたが、ほしいデータを網羅している サイトがありませんでした。 以上お手数ですが、よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 機械設計
- 引張強度及び許容引張応力と安全率について
前に許容引張応力について質問した者です。 すいません自分でも色々やってみたんですが、どうもよくわからない事が・・ 紹介されたURL http://www.ssba.or.jp/ http://at.wxw.jp/binran/tbl/MatlAllowableTensile.php では引張応力はSUS316では520N/mm2となっています。 400℃におけるSUS316許容引張応力は83N/mm2 よって安全率は520÷83で6.2・・・ まてよ? SUS316の温度に対する引張強度って400℃では250N/mm2程度であります(ステンレス便覧等参照・・) ということは安全率は250÷83で3? えー・・・良くわかりません・・ 「残留ひずみが1%又は2%残るときの荷重を降伏点とし,降伏強度(σy)又は基準強度(F値)とします。」 と回答いただきました でも引張強度と降伏強度(σy)の関係って具体的にはどういうものなのでしょう? 降伏強度(σy)=許容引張応力ではないですよね? 降伏強度(σy)=温度に対する引張強度? あれ? そもそも温度が高いと安全率が下がるなんてことでいいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学
- 鉄鋼材料の降伏点 ?
夏休み期間中に疲労強度の資料を整理していて、つい気になって固まりました。 ↓は、随分以前の投稿であるが鋭い質問・良い質問なので再掲させて頂いた。 JISの金属試験では上降伏点を降伏点とすると明確に示しているのである。。。 では実務に於いて軟鋼・SS400やS25Cの基準強度を設計の強度計算を考える場合 今迄、下(しもと呼ぶらしい)降伏点を採用してきたのであるがハタと固まった。 ↓↓に本日調べた参考資料にも目を通して頂き屈託の無いご意見・議論を求む 最後の「SS400」の応力ひずみ線図dataからはσy=235 N/mm2 は、下降伏点か。 何れにせよ安全率を掛けるので曖昧でも構いはしないのだが、その基本部分を ボヤかす日本的なやり方が気に食わない。出来れば明確に取り決めたいのです 更に、S25Cに於いては焼ならしの降伏点強度だけしか一般には見ないのですが・・・ 軸径が大きいものは素材のまま溶接して使うことが多い。その際、皆さんは強度 計算する際は降伏点は如何程にしてらっしゃいますか?私は、焼きなましの 降伏点と仮定し、許容曲げ応力 σa=215/1.5≒143 N/mm2 と安全側にしてる。 多少の変形を許すか許さないか・・・或いは、上降伏点が3~4%近くなどの 制約もあるだろうけど。ココらへんの機械や環境による部分は多いだろうなぁ 暇に任せて長文になってしまいましたが設計に関わる結構重要なことだろう。 もしも設計で強度計算書を作るとしたら・・・安全側にして作ってしまうか? 技術士試験問題用の文献であるが↓P5下段部に「実用的には下降伏点が限界値と して使用されます。この降伏点での応力を降伏応力といいます。」とあった。 https://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file50d96e9eb5342.pdf どうにもこうにも、文献によって様々で整合性がとれていないようである。 まぁJISそのものがASTMやANSIを模倣して作られたことを考えれば仕方ないか。 物事の本質を突き詰めて合理的に考える習慣の無い日本人だから曖昧で良いのか 本日、日航123便のニュースを見ても感じた。30年も経っても未だに事故原因を 確定できないorしようとしない日本は米国とは違った文化であるのは違いない。 しかし真実は隠せないし、隠蔽したところで何時かは真相が分かってしまうのだ そう言う意味で福島第一もそうだが、情報公開しない国の体制は恐ろしいと思う 夏休みも終わり、下降伏点☓下幸福点も過ぎ去ったので閉じさせて頂きます。 回答頂きました方々へ改めてお礼申し上げます。「また、よろしくね」 鉄鋼材料の降伏点 高圧ガスでは下降伏点 怪しいココでは上降伏点 参考になるココは下降伏点 https://www.nc-net.or.jp/knowledge/morilog/detail/41684/ https://www.youtube.com/watch?v=3AB36Xccv90 http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0806/30/news113_2.html http://ms-laboratory.jp/zai/tensile/tensile.htm
- ベストアンサー
- 機械設計
お礼
回答ありがとうございました。