弦の降伏点と張力について

このQ&Aのポイント
  • 真鍮弦の線密度(弦密度)を8600Kg/m^3とし、降伏点が974N/mm^2の時、降伏点に達する張力はどうやって求めればいいのでしょうか。
  • 弦の降伏点とは、弦が破壊される前に永久的な変形が発生する張力のことを指します。
  • 弦の降伏点と張力の関係は、弦の線密度と弦の材料の降伏点によって決まります。
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弦の降伏点と張力について

真鍮弦の線密度(弦密度)を8600Kg/m^3とし、降伏点が974N/mm^2の時、降伏点に達する張力はどうやって求めればいいのでしょうか。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1343/2262)
回答No.1

弦の断面積が1mm^2としたら、974Nの張力を掛けたときが、丁度降伏点に相当します。 降伏点に相当する張力は、弦の断面積に比例しますので、あとはご自身で計算してください。 こんな「単純な答え」ではなく、もっと難しい関係を解きほぐすような回答をご期待なさっていたのであれば、不足点を追記なさってください。

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