どの計算方法が正しい?内税設定の消費税計算について

このQ&Aのポイント
  • 内税設定のレストランの消費税計算方法について、A、B、Cの3つの方法を比較しています。
  • Aの方法では、アイテムの価格に消費税を含めず、ビールの価格から消費税を算出します。
  • Bの方法では、伝票内の各行ごとに消費税を計算します。
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以下の消費税計算はどれを採用しても良いですか?

こんにちは。 レストランのレジシステムの計算方法について質問させて下さい。 いろいろな計算方法があるかと思うのですが、内税設定の場合が特にややこしいです。下にあげた3種類で間違っているもの、採用すべきでないものはありますか? また可能なら根拠となる情報も紹介して貰えると助かります。 A 内税設定でアイテムの価格は売値を設定する(ビール800円で売るなら800円と設定) 消費税の計算はビール単価から算出する(小数点以下を切り捨てとして考えると、59円) 伝票 3xビール<800円>  (3x59円=177円) 5x焼酎<750円>   (5x55円=260円) 1x日本酒<1200円> (1x88円=88円) 177円+260円+88円 で計525円 B. 伝票内の行ごとに計算する 伝票 3xビール<800円>  2400円から177円 5x焼酎<750円>   3750円から277円 1x日本酒<1200円> 1200円から88円 177円+277円+88円=542円 C. 伝票毎に計算する 伝票 3xビール<800円> 5x焼酎<750円> 1x日本酒<1200円> (3x800)+(5x750)+(1x1200)=7350円 7350円から小数点以下切り捨てで544円 の以上3点です。 同じ伝票でも切り捨てを行う回数が多いAがダントツで少ないです。 あまり詳しくないのでお力を貸してください。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>レストランのレジシステムの計算方法について… 客に渡すレシートに印刷する消費税額の話ですか。 それとも、消費税の申告書を作成するための話ですか。 前者なら、商品ごとに総額表示が原則です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6902.htm したがって店のメニュー表にビールがいくら、焼酎がいくら、日本酒が・・・と載っているのなら、 A しか選択肢はありません。 一方、ビール 3本、+ 焼酎 5本 + 日本酒 1本で一つのセットメニューなら C です。 B は全く根拠不明です。 -------------------------------------------- 申告書作成の話なら、国 (および県市) に納める消費税額は、1年間 (期間) の { [課税売上の合計] - [課税仕入の合計] } × 8% ですから、個個のレシートがどんな表示になっていようと関係ありません。 個個のレシートに記載された消費税額の積み上げを元に、納税額を計算するわけではありませんのでね。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

PACQUIAO
質問者

補足

早速の連絡ありがとうございます。 客に渡すレシートの話しです。説明不足ですみません。 確かにビールがいくら、焼酎がいくらとメニューには謳いますが、内消費税がいくらとは通常載せないと思います。なのでA一択ではないと思いますが如何でしょうか。 Bは以下のリンク等から行ごとに計算する事もありうるのかと思い載せました。 http://okwave.jp/qa/q3097358.html >ビール 3本、+ 焼酎 5本 + 日本酒 1本で一つのセットメニューなら C です と言う回答からmukaiyamaさんの考えではメニュー単位で計算(端数切捨ても行う)してその積み上げが望ましいと判断しました。 ありがとうございます。

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