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古語「揺る」についての活用を教えて下さい。

OKATの回答

  • OKAT
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回答No.6

次はgoogle検索による「揺るる」の例 短歌・俳句(有名・無名とりまぜて) 昼凪のわが言葉のみ揺るるなり 松澤 昭 残り柿たわわに揺るる瑠璃の空 金時計揺るるは眠し榠樝の実 藤田かをる 紫陽花の山のなだりに繁(しじ)に生ひ波打つごとくたわわに揺るる 赤茶けし頂上めぐりの岩群に咲きし駒草そそと揺れをり 烈風の日向が揺るる猫柳     有働 亨 ゆさゆさと桜花の揺るるその下をくぐれば孫の入学校舎  駒ヶ嶺泰秀 大風に揺るる二階や柿若葉    長谷川櫂 小手毬のゆったり揺るる花明かり 政変に揺るる日々あり花芙蓉 梢の子躍り満樹の藤揺るる    中村草田男 幾千の銀の揺るるや蜘蛛の網   孫歩 ぼうたんの揺るる黒髪なほゆるる  藤原紅 淡白く天の川瀬は凍るらん 雪晴れ空に揺るる天狼 修羅の灯の 揺るる化野の 秋の色 尺蠖の糸引き揺るる樹間かな さやさやと揺るるコスモス風のまま  吉野濃菊

kogo7
質問者

お礼

googleにても「揺るる」の作品を沢山お調べ戴きまして有難う御座います。 美しい俳句や短歌が沢山あるのですね。 読んでいてとても癒されました♪ 有難うございました!

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