• 締切済み

古語「揺る」についての活用を教えて下さい。

OKATの回答

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.5

「揺れり」の例が「青空文庫」の中になかったので、google で検索し、文学作品と思われるものを次に書きました。 風に揺れ重さにゆれりひまわり黄   西方来人 春蘭の 山ふかき香に 葉をゆれり 飯田蛇芴 薄色の尾根 見わたせば 山桜咲む染め匂ふ 揺れり散るか 預けゐて 消えぬ思ひよ常しなへ (うすいろのをね みわたせは やまさくらゑむ そめにほふ ゆれりちるか あつけゐて きえぬおもひよ とこしなへ) 麦秋の京の町家は時間(とき)止まり土瓶の湯気に人影ゆれり 睡蓮や 波紋に揺れり 太陽(ひ)にとける

kogo7
質問者

お礼

数少ない「揺れり」作品をお調べ戴きまして有難う御座います!

関連するQ&A

  • 古語の活用

    持つの四段活用ですか?

  • 国語の活用について…

    国語の活用についての質問、お願いします。 なぜ、文語における下二段活用、及び、上二段活用は口語において、下一段活用、及び、上一段活用に合流したのでしょうか。 回答、宜しくお願い申し上げます。

  • 動詞の活用について

    中学校で国語を教えています。先日、動詞の活用についての学習をしました。そのとき、例語として「いる」を提示しました。私は「居る」で上一段活用の例としてあげたのですが、数名の生徒が「要る」ととらえ、五段活用だと解答しました。たしかに、「要る」は五段活用の動詞なのですが、どうしても命令形が思いつきません。活用表のとおりなら、「いれ」ですが、日常では使っていませんよね? どなたか、教えてください。

  • 古文の「みおこす」という動詞の活用について

    四段活用、上二段活用、下二段活用は「ず」をつけて区別しますが 「みおこす」という動詞の場合 みおこさ(a)ず みおこせ(e)ず と二通り考えてしまいます。 それに参考書には 「できない」という意味の「ず」ではないほうを選ぶ と書かれているのですが 「みおこす」の場合、下二段活用なので 「みおこせず」になりますが、これだと「できない」という意味の「ず」になってしまうと思います。 こういう動詞は一つ一つ暗記していくしかないですか? このような動詞の活用を見分ける方法などはあるのでしょうか?

  • 動詞の活用の変遷について

    「下二段活用」だった「下さる」が中世以後「四段、のち五段」に変わったと聞き及びます。具体的にどういった変化なのか、詳しく教えてください。

  • 「ありうる」の活用について

    むかし下二段だった動詞は下一段になったと教科書にはかいてありました(かいてあったような気がします)。 下二段の「得(う)」はたしかに下一段の「得る(える)」になっています。 ところが、「得(う)」をふくむ「ありう」は「ありえる」にならずに「ありうる」になっています。 この現象は、どうかんがえればいいのでしょう。 ・下二段「ありう」から下一段「ありえる」になったものが、下二段にもどろうとしている - 《先祖がえり》 ・ほかの下二段動詞はすべて下一段への変化を完了しているのに、「ありう」だけが「ありえる」への移行途上の中途半端な段階にある - 《とりのこされ》 ☆ 質問: この件について参考になる資料をおしえてください。 ---------------------------------- ■ つけたし 私がわかいころは「ありうる」より「ありえる」のほうが優勢だったような気がします。 《先祖がえり》ではないかとおもいます。 ■ つけたし その2 下二段活用であれば ありえ(ず) ありえ(たり) ありう(。) ありうる(こと) ありうれ(ども) のように -e -e -u -uru -ure と活用し、 下一段活用であれば ありえ(ない) ありえ(ます) ありえる(。) ありえる(こと) ありえれ(ば) -e -e -eru -eru -ere と活用するはずですが、 現実には ありえ(ない) ありえ(ます) ありうる(。) ありうる(こと) あり?れ(ば) -e -e -uru -uru -?re と活用します。 ■ つけたし その3 Google で検索しても「ありえる」より「ありうる」のほうが件数がおおいです。

  • 五段活用と下一段活用の見分け方

    五段活用と下一段活用の見分け方は未然形を入れて、ア段五段、エ段下一段であることはわかるのですが、たとえば「飛ぶ」、「出る」という動詞は五段になるのですか?下一段になるのですか?見極め方を教えてください。

  • 活用

    古文の活用について質問です。 四段活用と下二段活用の区別がつかない事があります。 そんなときはどうすればいいですか? 例えば、恋ふ ハ行下二段活用 と習いましたが、僕には四段活用にも思えます。 何かいい見分け方ないですか? それから、打消の助動詞「ず」や形容詞の活用に「カリ・ザリ活用」ってのがありますが、 これってどういう場合に使うんですか? 何題か問題やってみて「後ろに助動詞が続くとき」が 「カリ・ザリ活用」と自分なりに理解したんですが 間違ってますか?

  • 古文の活用形

    四段活用・上一段活用・下一段活用・上二段活用 下二段活用・サ行変格活用・ナ行変格活用・ラ行変格活用の活用の仕方が全く分からないのですが 詳しく教えてくれませんか?テストで一問しか合わなかったのでさすがに焦っています!!

  • 古語について

    古語で「見つける」の活用形が知りたいです>< 何段何活用何形ですか!?