介護職（夜勤）

質問

当方、従来型の1フロア33人の特養に勤めて二年目です。夜勤も月に4～5回あるのですが、何故か私が夜勤の時に特変や事故が多発します。例えば巡回時には体動もなく眠っていたのに次の巡回時にはベッドから転落されていたり、突然嘔吐されたり。更には夜間帯は特に異常はなかったのに朝方室すると意識不明になっていたりと。運の要素もあると思いますが本当にそれだけなのでしょうか。私自身に何か問題があるのかなと思い始めました。経験者の方、お知恵を貸して下さい。

回答No.2

hiroki033

こんにちは。
介護職です。
人数の多い夜勤は隅々まで見れないので、大変ですね。

質問者さんの状況なら「運が悪い」と言われますでしょうが、運だけではないようにも思います。

まずはベッドからの転落。
巡回時に無事でも、体の向きや位置でリスクは大きく変わります。
例えば、左側臥位でベッドの中央で寝ていれば、寝返りをうった時に右側から転落の可能性があります。

嘔吐や意識消失。
腹部が圧迫されるようなポジションであれば、可能性が上がります。

夜間の巡回はその辺りもしっかり見ることができて観察です。
経験が少ないとその場の安全に目が行きそうですが、その後の予想ができてこそ一人前です。

お礼

上記の内容で確かに巡回時に観察するのが甘かった部分があったと思います。これから巡回するにあたってしっかりと事故予測を行って行こうと思います。ありがとうございます。

回答No.1

hajime1948

私は介護職ではありませんが、寝たきりの母親を介護をしております。その経験から述べます。
昼夜逆転していること、また夜の睡眠時間が我々より短いため、幾分夜の方が元気な場合があります。
自分で動けもしないのに、妄想でやれ汽車に乗るだとかトイレへ行くつもりで夜はペットから動こうとします。
そのような老人を夜に何事もなく無事に過ごすには、一人につき一人付き添い、というよりも見張っている以外にありません。
所詮事故を起こさないのは無理な話なのです。
それでもあなたがいるおかげで、事故が起こってもいずれ発見されるだけましだというのが真実です。
彼らがもし一人住まいまたは一人住まいに近い状態でいたら、亡くなってから発見されたなんとあり得ます。

お礼

そう言ってもらえると光栄です。老人が一人で暮らしている場合は中々事故などが起きても早期発見にはならないですよね、、、。その面では特養というのは恵まれているのかもしれません。親の介護は相当大変だと思いますが頑張って下さい。ありがとうございます。