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辛い別れから立ち直るための方法
- 18歳女性が長年付き合っていた恋人と別れ、辛い思いをしている。
- 彼のことを忘れきれず、日常生活にも影響が出ている。
- 皆さんは辛い別れから立ち直るためにどのような方法を取ったかアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
なると思うよ。 今の貴方の姿も前進の「過程」なんだよ。 でも、 渦中の貴方はとてもそうは思えない。 貴方は自分で書いている。 貴方は彼が「大」好きだった。 付き合っている時は、 上手く行っている時は、 その「大きさ」がそのまま至福感として活きていた。 でも、 そこまで好きだった彼を失うと(別れると)。 彼を「大」好きだった分、 その「大きさ」がそのまま心の空白になってしまうんだよ。 苦しさの「大きさ」になってしまう。 じゃあその空白は畳めばいいじゃないか? もう別れたんだから。 もう進行形で育み合う相手がいないんだから。 ⇒貴方はまだそれを受け入れていないんだよ(拒んでいる)。 あれだけ彼を大きく思えていた私が好き! だからこそ、 彼を「大」好き設定して、 その気持ちが満たされるように広げていた、 このスペースを畳みたくないんだよ。 畳んだら、 本当に終わってしまった事を認めないといけないから。 頭では貴方も既に認めているよ? 本当に相手がもういないから。 しかも、 彼は既に貴方と別れた「その後」を大切にしている。 私が今思い出している彼は、 あくまで付き合っていた当時の彼であって、今の彼じゃない。 それでも・・・ 貴方は自分の中に広がったスペース(大好き)が愛しいんだよ。 相手がいるいないに関係無く愛しいんだよ。 このスペースは彼との思い出なの! この「大きさ」は彼の為の大きさなの! そう思う貴方は、 自分の中に広がる「大」好きを中々畳めない。 部屋を片付けようとしたら、 足元のアルバムを広げてそのまま見入ったり、 捨てる筈の雑誌に読みふけってしまったり。 そんな経験って貴方にもあるでしょ? 貴方も頭では、 もう自分の中の失恋を整理して、 しっかりと前に進もうと思っているんだよ。 でも、 その為には自分の中にある思い(大好き)に触らないといけない。 触ると蘇ってしまうんだよ。 畳む(整理する)つもりで向き合っていたのが・・・ いつの間にか、 良い時代の、良い思い出のディレクターズカットになっている。 今はそういう感じで時が過ぎていくんだと思う。 何と言ってもまだ8月の出来事だから。 貴方はとても有意義な経験をしたんだよ。 相手をそこまで好きになれる(大好き!)経験。 そして、 その「大」好きな相手と別れた経験。 「大」があるが故に、別れた後はそれなりに「大」変なんだよ。 そんな経験を経て、18歳の貴方は前に進んでいく。 それはとても大きな財産になっていく。 貴方は彼に振られている。 それは、 彼は貴方のように「大」好きでは無かったという意味でもある。 大好きな時期はあっても、 気持ちの「大」きさには囚われていなかったという意味。 大切なのは、 お互いに心地良く思い合える関係。 得てして「大」好きになってしまうと、 自分で自分の気持ちの大きさに酔ってしまう事がある。 そこまで思える私が好き♪ 沢山思えば思うほど、 自動的に相手が幸せになるなら誰も悩まない。 思いには「受け止め手」が必要。 相手が本当に「大きな」思いを必要としているか? 必要としている時もある。 大好き同士で上手く行く時もある。 でも、 そうじゃない時も沢山あるんだよ。 相手はむしろ、 大きさよりバランスの良さだったり、メリハリだったり。 その時その時に二人としての「適量」を大切にしたい。 そう思っている場合もある。 「大」好きって実は適量オーバーの状態。 大好きになってしまうと、減らせなくなってしまう。 大きいのが当たり前になってしまって、 気付いたら受け手の思いの適量が分からなくなってしまう。 そんな事もあるんだよ。 貴方と彼がそうだったという意味じゃないよ? でも、 得てして「大」好きになった側はアンバランスに陥りやすい。 相手に対して、 気付いたら自分の気持ちの「大きさ」に見合うものを欲していたり。 その時その時の自分たちとして「選び合える」関係が理想。 「大好き」を選んでしまうと、 大好き以外を選べなくなってしまう。 大きいからこそ、 小さい相手には不安になったりとかね? 大好きだと思えた経験は愛しい。 でも、 「大」好きの扱い方の難しさ&大切さ。 それは別れてこそ本当に身に染みて感じる事なんだよ。 これから貴方が好きになる人が、 貴方の思いを「心地良く」受け止めていけるように。 「大」好きになれば、 相手はいつでも気持ち良い訳じゃ無い。 貴方がコップ(サイズ)でジュースを飲もうとしているのに、 相手が貴方の持つ容器の大きさを考えずに、 ただ注ぎたい分だけジュースを注いだどうなるか? 注いでいるのは飲みたいものでも。 注いでくれる姿勢は善意であり、好意でも。 受け止める相手の大きさに「見合う」量を注げてこそ、 初めて相手にとって心地良く届けていけるんだよ。 ただジャブジャブ好き放題注いだら、 入り切れない部分はこぼれて、そして周りを汚してしまうんだよ。 思い方にもそれは当てはまる。 ちゃんと相手に心地良く思いを届けたいなら。 相手の器もしっかりと理解をして、 そして相手が飲みやすい量を丁寧に注いでいける力。 それはこれからの貴方に必要になっていく。 相手がジョッキを持っているなら、そのジョッキに見合う量を。 でも、 いつでも同じ容器とは限らない。 飲み干した後すぐに間髪入れずにお酌されても嬉しくないでしょ? 飲み干したら、 飲みほした後の余韻も大事になる。 その時その時の思いの届け方、分かち合い方がある。 「大」好きな彼との交際経験があるからこそ、 これからの貴方に必要なのは、 気持ちの「大きさ」に囚われない自分自身だったりする。 大切にしていけると良いよね? ゆっくりと深呼吸を。 目の前の一日一日を大切にね☆
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- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
絶望を受け入れるのに3年くらい掛かります。 それくらい掛かるのが普通なんじゃないですかね。 喪に服すのも3年ですしね。 アメリカの心理カウンセラーが最愛の夫を亡くした後に その人に「さようなら」を告げてその人なしの人生を 生きることを受け入れるまでも3年掛かったそうですし。
お礼
そうですか、、 自分でもすぐには忘れきれない気がします。 でもこれが自分にとっていい経験になるようにしたいとおもいます。 お返事ありがとうございます。
- せい めい(@2418mo)
- ベストアンサー率33% (4/12)
大丈夫時間がたてばいい思い出に変わっていくから。友達といっぱい遊んでください。 僕はカラオケやバイクで憂さ晴らししたり後は新しい人を見つけたり。 その人が降ったことを後悔するくらいいい男になってやろうとおもいながら生きてましたよ
お礼
はい! 友達と遊んだり自分の時間をつくったりして、 いい経験だったなって思えるようにしたいとおもいます! お返事ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 こんなに長いお返事いただけると思わなくて必死に読み込みました。 本当にその通りだと思います。 私は大好きだったあの頃を思い出したいだけなのかもしれないです。 好きの違いに気づかず、一方的に好きを注ぎすぎたんだとおもいます。 別れた現実を受け止め、彼との出会いを無駄にしないように私も前進できるよう努力します。 ありがとうございました。